富山市

高志の国文学館(富山市)で富山の文学に触れてみよう。秀逸な建築設計にも注目!

YUICHI

高志の国文学館は、富山県ゆかりの文芸作家や作品の発信拠点です。館内の資料から、富山を舞台にした作品を作った宮本輝や新田次郎のほか、堀田善衛や藤子不二雄など富山出身の作家、漫画家の歩んできた人生に触れることができます。

こんにちは。全国通訳案内士のYUICHIです。

今回は少し高尚な観光スポット、高志の国文学館を紹介します。

富山市にはガラス美術館や富山県美術館など様々なスタイルの美術館が数多くある中で、高志の国文学館は文学作品にフォーカスを当てた少し異色の文化施設です。

高志の国文学館は、館内の展示室を観て歩くことで、富山に愛着のある県外の作家が富山を舞台にどのような作品を書いたのか、また世界的に有名な作品を作った作家や漫画家が生まれ育った富山とはどのような土地柄なのかが分かるようになっている文化施設です。


高志の国文学館へのアクセス

高志の国文学館への行き方はとても簡単です。

富山駅の路面電車③番のりば、または④番のりばから路面電車に乗車。

「県庁前」電停で下車して西へ5分ほど歩いたところに高志の国文学館があります。

なんと館長はあの有名な…?

じつは高志の国文学館は、「令和」という元号を考案したと世間で憶測されている中西進氏です。

皆さんも、元号が平成から令和に代わったときに聞いたことがある名前ではないでしょうか。

中西進氏は、様々な大学で教育や研究に貢献された万葉文学者としても知られています。

そんな同氏が館長を務めている施設なので文学施設としての権威も充分に備わった施設といえるでしょう。


高志の国文学館は建築デザインにも注目が集まっている?

文学作品の発信拠点である高志の国文学館には、建築デザインにも注目が集まっています。

建物は「蔵と土間」のイメージをベースに構成されています。

そして、外庭は富山市の郊外にみられる屋敷林をイメージして造られています。

また屋敷林はバランスのとれた緑の量を確保するために、ある程度草木の整理をしながらに既存の樹々を保全し、自然と人工が上手く調和した景観を作り上げています。


高志の国文学館を訪れた後はおしゃれなレストランでランチを

せっかく高尚な文化施設を訪れたのだから、食事もおしゃれに楽しみたいものですよね。

高志の国文学館の近くには以下2店舗のレストランがあります。ぜひ文芸文化の薫る富山の街で、食事も満足していきましょう。

■ Chez Yoshi (シェ・ヨシ)
海の幸や山の幸に恵まれた選りすぐりの県産食材が、フランスで修業した名シェフによって調理され、県内のものづくり企業や作家が制作したおしゃれな器に盛られて振舞われます。

高志の国文学館を見学した後にフランス料理の名店で食事をすれば、いっそう特別な一日を体験できるのではないでしょうか。

■ Cafe etre
こちらは、なんとオーナーさんが自宅をリフォームしてオープンしたお店です。

そのためアットホームな雰囲気の中で食事が楽しめるレストランになっています。

ランチには焼肉丼や唐揚げ定食など庶民的なメニューが用意されており、シェ・ヨシさんとは対照的な印象です。

自宅をお店にしているため家賃が発生しないので、お客さんのために安くて美味しい料理を作っていらっしゃるので、根強いファンがいそうですね。


高志の国文学館 まとめ

今回は富山市まちなかエリアの文化施設、高志の国文学館を紹介しました。いかがでしたか?

高志の国文学館は富山出身、または富山ゆかりの作家の作品を紹介する文芸文学の発信拠点です。

館長はなんと「令和」という元号を考案したかもしれないと言われている中西進氏。そんな同氏お墨付きの文化施設ですので、ちょっと富山のハイソな部分に触れてみたいという方にはおすすめの施設です。

文学ということで、少し小難しく感じる方もおられるかもしれませんが、むしろそんなところへ飛び込んでいってみると、自分の人生に新しい光が差し込むかもしれません。

その他富山市まちなかエリアでおすすめの観光スポットについては以下の記事もご覧ください。

https://walk-toyama.com/2022/01/31/matome_toyama_machinaka/

それでは、記事を最後までご覧いただきありがとうございました。

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管理人プロフィール
YUICHI
YUICHI
全国通訳案内士
富山県富山市生まれ。観光庁認定英語通訳案内士。
愛知県の航空機関連メーカーで務めたあと、全国通訳案内士国家資格を取得。通訳ガイドとして、訪日外国人の観光ガイドを主に富山、石川、岐阜の観光名所・史跡を案内する。近年はHTML/CSSやPHP、Photoshopなどを使ってWEB制作にも携わっている。趣味はウォーキング、温泉、読書、料理など。

「せっかく富山に来たのなら、たくさん楽しんでいってくださいね!」
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