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  • 越中八尾駅〜八尾中核工業団地周辺を歩いてみた

    越中八尾駅〜八尾中核工業団地周辺を歩いてみた

    こんにちは。全国通訳案内士のYUICHIです。

    今回の記事は歩いて旅をするのが好きな人へ向けて書いています。

    そのため、あまりたくさん歩きたくない人に有益な情報はないかもしれません。

    具体的な内容としては、2023年6月22日にJR高山本線「越中八尾駅」から八尾中核工業団地をてくてく1時間半ほど歩いたときの体験談です。

    歩くことに興味のある人は、ぜひ最後までご覧いただければ嬉しいです。

    とにかく適当に歩いてみる

    外国人、特に欧米系のお客様は本当に歩くのが好きですね。

    金沢や高山など伝統的な情緒が感じられる町のみならず、なんの変哲もない日本の住宅街を歩くのもお好きなようです。

    かく言う僕も無計画に歩くのがとても好きです。なにしろ全国通訳案内士をしているくらいなので、欧米系のお客様と一緒にがっつり歩くのはまったく苦ではないですね(笑)

    何気ない住宅街を歩いていても、意外に小さな発見があって面白いんですよ。

    越中八尾駅の駅舎がすばらしい

    越中八尾駅を北側から見てみると、「おわらの踊り」を踊っている女性の絵が描かれているのを発見。

    作者は林秋路という画家さんですね。

    「私は絵を描しか能がない」と言われている辺りに、絵を描くことに対する強い想いが滲み出ています。

    こういうのが富山に住んでいる僕にとっても珍しい。そして、車で移動しているとあまり見れない風景。

    県外の人には、富山といえば「おわら風の盆」というイメージを持っておられるかも知れませんが、「おわら風の盆」は富山県内に数多く存在する伝統的なおどりのひとつでしかありません。

    そのため、同じ富山県でも、違う町へ行けば自分の住んでいる町とひと味違った雰囲気が味わえます。

    以下の写真のようなATMも八尾ならでは。

    「越中八尾駅」の前の道路を北へ1分ほど歩くと100円自動販売機が!

    この物価高のご時世にありがたい存在ですよね。長い距離を歩く前にここで飲み物を調達していきましょう。

    八尾の住宅街には無数の水路が

    八尾の町には実にたくさんの水路があって、家の軒先に設置されたホースやカランから水が出ているのを見かけます。

    八尾町には旧町(「おわら風の盆」を実施する古い町)のほかにも、いくつかの新興住宅団地があり、いずれも河岸段丘の上に開発されたものです。

    ほとんど坂のない富山市まちなかエリアとは対象的ですよね。

    水がこうこうと流れる音を聴きながら閑静な住宅街を歩くのは楽しいですよ。

    水谷地区周辺の高台には色々な花が

    八尾町水谷地区は、今回のまち歩きの際に宿泊させていただいた民泊宿さん「ヨーコの宿 わくわく」のあるエリアです。

    北東には富山市街地や立山連峰が一望できる、なんとも眺望の開けた高台の住宅街。普段住んでいる町を遠くから観るのって少し不思議な感じがあります。

    僕が歩いたの時期は6月だったので、至るところにアジサイを見ることができました。四季折々に咲く花に出会えるのもまち歩きの魅力です。

    他にもセージ、マリゴールドなどの季節を彩る花が咲いていました。

    西側の高台に向かってしばらく歩くと、急に勾配がきつくなってきました。

    こういうところって、僕は上の方まで見に行きたくなっちゃうんですが皆さんはいかがでしょうか?

    登り切ると彼方に立山連峰の美しい稜線が見えます。

    名だたる企業がら集まる八尾中核工業団地

    高台からさらに上へ向かって歩くと、県内でも名だたる企業が集まる八尾中核工業団地が見えてきました。

    名だたる企業の工場の外郭をちょっと歩いて、折り返します。

    ちょっと順番がてれこになってしまいましたが、こちらが八尾中核工業団地の入り口。

    八尾中核工業団地は昭和50年代に整備された団地です。

    ここは富士通(株)、(株)国際電気セミコンダクターサービス、SMK(株)、ユースキン製薬(株)などの有名企業がなんと30社も集まっている場所。

    優秀な人材や技術が集積しており将来有望な地域なのですね。

    なんでも「おわら風の盆」を夜通し観たいけど、現地で宿泊施設を確保するのが難しいから、わざわざ八尾中核工業団地の企業に転職して移住した人もいるのだとか。

    まとめ

    今回は富山県八尾町をまち歩きしてみました。いかがでしたか?

    八尾町といっても、「おわら風の盆」で有名な旧町ではなく、町の北側にある、水谷や保内といった高台の住宅街、中核工業団地の周辺を歩いてみました。

    水谷や保内は、高台だけに勾配が多いエリアなので少し体力と気力が必要です。

    しかし、道中には見晴らしの良い場所や、アジサイなど季節の花、こうこうと豊かな水が流れる水路が観れたりと長い散歩を飽きさせない見どころが詰まっています。

    今回僕が歩いたエリアは、富山県の観光地をひと通りコンプリートした人で、他にも何かないかな?って探している人や基本的に歩くのが好きな人にお勧めできるエリアですよ。

    ぜひ挑戦してみてくださいね。

    それでは。最後までご覧いただきありがとうございました!