投稿者: YUICHI

  • 映画「ターミナル」セリフは日常レベル?英語学習に最適な4つの理由

    映画「ターミナル」セリフは日常レベル?英語学習に最適な4つの理由

    2004年に公開された、映画「ターミナル」を知っていますか?

    東ヨーロッパの架空の国・クラコウジアからやってきたヴィクターという名の主人公が、ある使命を果たすため、JFK国際空港(ニューヨーク)に到着。しかし、本国で発生したクーデターのためにパスポートが無効になってしまい、空港内で生活することになってしまったというあらすじです。

    作中は、時々法律用語も聞かれますが、全体としてはスラングも少なく、簡単な英語が話されています。

    映画「ターミナル」は、以下のような方であれば楽しみながら鑑賞&学習できます。

    • スティーブン・スピルバーグ監督の作品が好きな方
    • トム・ハンクスが好きな方
    • 日常英会話に触れたい、学びたい方
    • 旅行関係の語彙を増やしたい方

    映画『ターミナル』が英語学習に最適な4つの理由

    以下の理由から、僕は映画「ターミナル」を英語学習にお勧めします。

    • 会話が聞き取りやすい       ⇒ 学習効率が良い
    • 実用性の高い英語表現が多い    ⇒ 学習効率が良い
    • 主人公に感情移入しやすい     ⇒ 作中の主人公の苦労に共感できる
    • 英語を上達するための姿勢を学べる ⇒ 英語学習に必要なスタンスがわかる

    主人公・ヴィクターは英語が苦手な東ヨーロッパ人。

    しかし、ヴィクターは空港ターミナル内の人々と交流を深め、英語がめきめき上達していきます。

    映画「ターミナル」はそのような設定なので、英会話を学びなおそうと考えている人にとって、学習効率が良いし、メンタルやマインドを養ううえでも有用な作品と言えるでしょう。

    映画『ターミナル』のストーリー【ネタばれ無し】

    冒頭でも紹介しましたが、映画「ターミナル」は、クラコウジアという東ヨーロッパの架空の国からやってきた主人公が、空港ターミナルに閉じ込められたことがきっかけで、その中で働く人々との交流を描いている作品です。

    舞台はJFK国際空港のみ。

    なので、入管職員、飲食店スタッフ、清掃スタッフなど空港で働く人と主人公の会話が中心となり、とても実用性の高い英語表現を学べます。

    日常英会話で使える便利なフレーズ

    映画「ターミナル」は空港を舞台にしていますが、日常的に使える英会話フレーズも多数聞くことができます。

    keep the change.(お釣りはとっといて)

    “change” はお釣りのことです。お釣りを”keep”(キープ)する。意味も聞き取りも簡単ですよね。

    be afraid of ~(~のことを恐れる、~について不安に思う)

    日常会話では上記の意味でよく使われます。

    また、接客用語としても大変よく使うフレーズですね。以下の例文のように、「残念ですが、恐れ入りますが」というニュアンスを含んだ形でよく使われます。

    “I’m afraid your taxi will be delayed by 20 minutes due to the traffic jam”
    (恐れ入りますが、お客様のタクシーは交通渋滞のため20分ほど到着が遅れます)

    That’s it.(これで全部だよ)

    「これで全部だよ」とか「これで終わり」など、話者が、ある物事が完了した、または求めていた回答を得られたと判断した後に出てくるフレーズです。例えば、以下のようなシチュエーションで使います。

    ・親が、子供に皿洗いをお願いしていて、洗うものをすべて洗い終わった時
    ・マクドナルドで、店員が繰り返したオーダー内容を客が聞いて、間違いがないと思った時(「そうです」のような意味)

    “that’s it” は直訳しただけでは分かりにくいので、感覚で覚えてしまいましょう。

    映画『ターミナル』に出てくる印象的なセリフ

    以下は、必須ではないけれど、覚えておくと役に立つフレーズです。いずれも印象的なシーンで使われているので、頭にも入りやすいのではないでしょうか。

    the Uncle Sam

    作中では、入国管理局長がヴィクターに以下のように言っていました。

    The Uncle Sam will have this all sorted out by tomorrow, and welcome to the United States.

    普通に聞いていたら、サムおじさんって誰やねん?ってなりますよね。実は、The Uncle Sam ってアメリカ合衆国を擬人化した表現なのです。このシーンでは、「アメリカ合衆国の法律、制度があるからどんな問題でも解決できますよ」のような意味合いで使われていますね。

    この Uncle Sam ってほとんどのアメリカ人は意味が解るそうですが、僕のように留学経験がない方だと、そんな表現はまったく知る機会がありませんよね。

    自分で使うことはなくても、アメリカ人がこのように言ってたらすぐに意味を理解できるようにしておきたいものです。

    bite to eat

    Amelia, would you like to get eat to bite…Bite to eat?

    引用元:映画「ターミナル」

    “bite” は「噛む」という意味がありますが、このフレーズでは「ひと口」のようなニュアンスがあり、全体としては「ちょっと(少し)食べに行かない? 」という意味になります。

    ちなみに、これはヴィクターが言ったセリフなのですが、最初は “eat to bite” と逆さにしており、間違っていますね。こんな間違いもご愛敬。ひいては学習者の記憶にも残りやすくなります。

    what the hell…?

    Could somebody tell me what the hell is going on down there!?
    (下の階で何が起こっているのか誰か教えてくれ!)

    引用元:映画「ターミナル」

    このセリフは、ヴィクターをニューヨークの街に出したくない入国管理局長のセリフです。最初は丁寧な依頼表現である “Could you ~?”を使っていますが、その後に “what the hell” という、少しぶっきらぼうな言い方が含まれており、入国管理局長のいら立ちがよく伝わってきます。

    このセリフのポイントは2つです。

    ■ 疑問文 what の後に the hell(地獄)が続くとぶっきらぼうな表現になる

    ■ what is going on? は「何が起こっているんだ?」という意味。直訳では分かりにくいが、かなり頻繁に使われるフレーズ。

    海外旅行で知っておきたいフレーズ

    今や英語は世界中ほとんどの国で使われています。特に空港では、不特定多数の国の人々を相手にしなければならないため、入国、出国、チェックインなどの手続きはすべて英語。

    どれだけ英語が苦手でも、海外旅行したいなら、空港では英語から絶対に逃れることはできません。映画「ターミナル」を観て、この際空港で必要な英語をまるっと覚えておきましょう。

    What is the purpose of your visit? Business or pleasure?

    日本語に訳すと「入国の目的はお仕事ですか、観光ですか?」となります。このフレーズは、あなたが空港のパスポートチェックの際、ほぼ間違いなく入国管理職員に訊かれます。海外旅行する方は必ず知っておくべきフレーズですね。

    You are unacceptable.

    これもパスポートチェックで言われるかもしれないフレーズ。言われたくないですが (苦笑)。直訳すると「あなたは受け入れられません」という意味になります。

    なんらかの理由で入国を拒まれたときに、入国管理職員の口から出てくるフレーズです。このように言われないよう万全の準備で渡航してくださいね。

    Blu-ray ディスクやDVDで英語字幕を表示して観る

    映画「ターミナル」はU-NEXTでも視聴できますが、英語字幕が表示されないのが玉にキズですね。

    そこで活用したいのがBlu-ray ディスクやDVD。これらは切り替えが簡単。しかもチャプターごとの再生ができるほか、早送りや巻戻しで気になるシーンもすぐに観れますね。

    映画『ターミナル』を鑑賞&学習 まとめ

    今回は英会話初学者に最適な映画「ターミナル」を紹介しました。

    映画「ターミナル」は、主人公が英語が苦手なこともあり、本人や周囲の登場人物の使うフレーズが簡単です。

    しかも、主人公が英語を勉強していると言う設定なので、感情移入もしやすいですよね。

    舞台が空港とは言っても、登場人物の間でやりとりされる内容は、日常生活でもよく見られる人と人の交流ばかりです。

    生きた日常英会話を学びたいなら、本当にうってつけの映画なので、ぜひ視聴してみて下さい。

    それでは、最後まで記事をご覧いただき、ありがとうございました。

  • 英語学習におすすめの洋画5選|リスニング力や表現力が向上します

    英語学習におすすめの洋画5選|リスニング力や表現力が向上します

    こんにちは。通訳案内士のYUICHIです。英語の勉強ははかどっていますか?

    今回の記事では、英語のリスニングや表現の学習に役に立つ外国映画を5つ紹介します。

    外国映画に出演している俳優や女優に憧れて英語を勉強してみたいって思った人も少なくないはず。

    お気に入りの俳優や映画のワンシーンを観ることは、あなたの英語力向上に大きく貢献します。

    本記事で紹介する作品ジャンルはすべてヒューマンドラマやロマンスものです。

    専門用語やスラングが少なく、作中の台詞が比較的わかりやすいので、英語の聞き取りや表現の勉強になるはずです。

    さしあたり、今回は各作品の大まかなストーリーを解説してみました。まずは本記事で紹介した作品が自分に合っているかどうかを判断しましょう。

    ひと通り記事に目を通していただき、英語学習のモチベーションアップにつなげていただければ幸いです。

    ホーム・アローン

    家の中でひとりぼっちにらさせられた男の子が、2人の泥棒から家を守るために、あの手この手を使って撃退していくというコメディ映画です。

    子供向けということもあり、ボキャブラリーはとても簡単なものが使われているので、洋画を字幕なしで観ることに挑戦するにはうってつけの映画と言えるでしょう。

    スタンド・バイ・ミー

    時は古き良きアメリカを感じさせる1950年代末期。12歳の仲良し少年4人組が、英雄になりたいという思いのもと、死体探しの旅に出るという設定。

    ちょっとした冒険活劇のようにも思えますよね。

    しかし、この4人は、まったく異なった性格の持ち主。そんな4人は、旅路の途中に喧嘩と助け合いを繰り返しながら、死体探しの旅を繰り返します。

    4人の掛け合いを楽しみながら、生きた英語表現に触れられるのが最大の魅力ですね。

    ターミナル

    こちらは、ヨーロッパに設定された架空の国からアメリカにやってきた男性の話。

    男性は母国で起こったクーデターのために、入国も帰国もできず、しばらく空港内で生活することになったという、少し変わり種の作品です。

    この男性はヨーロッパ出身なので英語が不得手。

    男性は曲がりなりにも慣れない英語を使いながら、アメリカの空港職員と人間関係を築いていきます。

    なんだか親近感が沸きますよね。

    そこが英語学習者として着目すべきポイント。感情移入しながら主人公と一緒に英語学習できますよ。

    プラダを着た悪魔

    こちらはビジネス英語を勉強している人にお勧めの映画です。

    ファッション雑誌の編集長ミランダの部下として仕事をすることになったアンディが、編集長といざこざを起こしながらも成長していく過程を描いた作品。

    アメリカ国内で、仕事中に使われる言い回しや用語が学べます。

    ラブ・アクチュアリー

    こちらはクリスマスのロンドンを舞台にしたラブコメディ。

    イギリスの首相になった男、首相官邸直属の配給係、作家、ポルトガル人のメイド、デザイン会社の社員など、異なる境遇の登場人物が繰り広げる複雑な人間関係を描いた作品。

    作中では、ロンドンを舞台にして様々な国籍の登場人物のロマンスが繰り広げられ、舞台であるイギリス英語のみならずアメリカ英語も聴くことができます。

    英語はアメリカだけで使われている言語ではありませんからね。

    まとめ

    今回は英語のリスニングや表現を学ぶのに、僕が最適と思っている洋画を5つ紹介しました。

    今回ご紹介した洋画5作品では、いずれも比較的平易な言葉で会話やストーリーが進行していきます。

    映画を使って英語を学ぶ上で大事なのは、簡単に聞き取れること。そもそも、作中で言っていることが聞き取れなかったら眠たくなっちゃいますよね。

    映画を語学学習に活かすのなら、簡単かつ楽しめることが大前提ですよ。

    まずは、リラックスして映画を楽しむことから始めてみましょう!

    それでは、また。

  • 【超簡単】英語脳を作るために実践すべき3つのシンプルなこと

    【超簡単】英語脳を作るために実践すべき3つのシンプルなこと

    こんにちは。通訳案内士YUICHIです。

    今回の記事では、英語を独学で、しかも最速で話せるようになるために、ぜひあなたに実践してだきたいアウトプットの習慣についてお伝えします。

    単語を覚えるときは画像検索と英英辞書を使う

    英和辞書に書かれた英単語の日本語訳は、必ずしも意味が一致しないことがあります。

    なので、知らない英単語に出会ったら、まずは英単語の意味を Google の画像検索で確認しましょう。

    たとえば、英語の “put” の訳語として、あなたは「置く」という訳語を知っていると思います。

    以下は、”put” と入力したときのGoogle 検索結果です。①~④の絵を見てください。

    put =「置く」という訳語が当てはまるでしょうか?


    Google の画像検索を一部抜粋

    ①なら、「本を置く」のように素直に put ⇒ 置く、と置き換えても問題なさそうですね。

    では、②を見てみましょう。「服を置く」と言ってもよさそうですが、「服を(棚に)入れる」のほうが分かりやすそうですね。

    ③は前置詞”on”を伴っており、動詞句になっていますが、日本語で「服を置く」とは言わないですね。「服を着る」というはずです。

    ④については、もはや日本語の「置く」の意味とは相当かけ離れています。こちらも動詞句です。”put out ~” で「~(火などを)消す」という意味になります。

    そこで知りたいのが、「そもそも “put” ってどういう意味なの?」ってことですよね。

    英単語の本当の意味を確認するときは英英辞書を使うのがおすすめです。

    また、ここでは深く触れませんが、発音記号も一緒に覚えておくと正確な発音を確認できます。

    発音記号については以下の記事でも確認できます。

    ▶ カタカナ英語では発音が通じない?正しい発音に必要なものとは?

    LONGMAN の英英辞書によると、”put” の意味は「あるものを特定の場所、位置などへ動かすこと」と書いてあります。

    そして、必ずしも、位置関係が下にあるものの上に置くという意味だけじゃなく、体の表面とか空間の中なども移動先なるのが、日本語の「置く」と違うところ。

    つまり、”put” は日本語の「置く」よりも広い意味を持っているのです。

    英単語の意味には英和辞書だけでは説明しきれない部分があることが解っていただけたと思います。日本語に置き換えが難しい以上、イメージや原語による説明で意味を掴むのがいちばんです。

    ちなみに、英和辞書は、Google 検索や英英辞書で単語の意味を把握できた後、「この単語は日本語でなんて意味になるんだろう?」と確認するために使う感じでいいですね。

    目に入ったものを英単語で口にする

    当たり前のことですが、英語は言語です。言語である以上、あなたが布団の上で目を覚ました後、見えるものすべてに英単語が用意されているはずですね。

    まずは、日常的に目に入ったものを英単語でつぶやく習慣を付けましょう。また、周りに人がいてつぶやきにくいなって思ったら、頭の中で諳んじるのでも構いません。

    たとえば、布団の上で目を覚ました後に見えるもの…

    ceiling (天井)、blanket(毛布)、pillow(枕)、room(部屋)などですね。

    通勤、通学の途中なら…

    car(車)、traffic sign(信号機)、cloud(雲)、flower(花)などですね。

    まずは名詞だけでも大丈夫なので、ぜひ習慣化してみてください。また、脳への負荷を減らすために、簡単な単語でやるのがポイントです。

    慣れてきたら英文を口にしてみよう

    単語だけじゃ物足りないな…って思い始めたら、形容詞を付けて口にしましょう。

    small car(小さな車)、red car(赤い車)、yellow flower(黄色い花)…のように。

    さらに物足りないな…って思ったら、思い切って動詞を付けて英文にしましょう!

    A small car is running(小さな車が走っている)、children are talking(子供たちが話をしている)

    といった具合ですね。

    英文にするには、文法の知識も要りますので、以下の記事カテゴリーで必要な文法事項を確認することをお勧めします。

    英語のキホン「文法」

    「瞬間英作文」の本に書いてある日本語を読んで英語に変換!

    ここまでくれば、英語を話せる土台が整ったも同然です。あとは、瞬間英作文のトレーニングを繰り返すだけ。

    世の中の本屋さんには「瞬間英作文」について書かれた本がたくさんあるので、それを使って簡単に練習できます。

    ここでもポイントは、簡単な単語と文法で繰り返すこと。

    僕たちは中学、高校を経てたくさんの英単語を学んでいるはずなので、簡単な単語でやれって言われると馬鹿にされた感じがするかもしれませんが、これがとても重要なことなのです。

    難しい単語を頭から引き出そうとすると、脳に高い負荷がかかってしまいますし、そもそも長続きしません。筋トレ初心者がいきなり100kgのバーベルを使ってベンチプレスするようなものです。

    あなたの目的は、英語脳を作ること。つまり、英語で物事を捉えて、英語で発話することです。

    ちなみに僕は、森沢洋介さんの書いた「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」を愛用しています。

    この本は、僕が、英語を思い通りに話せるようになった今でも使っている本です。特にしばらく英語を話す機会がなかったときは、この本を使ってウォーミングアップしていますね。

    まとめ

    今回は、英語を独学で話せるようにするために、ぜひあなたに実践してほしい習慣について書きました。

    英会話トレーニングも、筋トレと同じ。地道なトレーニングの繰り返しです。高校受験や大学受験など、あまり過去の英語学習経験にこだわりすぎずに、簡単な単語や文章を繰り返し、繰り返し口にすることで、英語を話せるようになりますよ。

    英会話を話すために最も大切なのは、中学や高校で実践しなかった英語脳を作ることですから。

    それでは。今回も最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。

  • 【英語初心者向け】全国通訳案内士がお勧めする8種類の学習法とは?

    【英語初心者向け】全国通訳案内士がお勧めする8種類の学習法とは?

    こんにちは。通訳案内士のYUICHIです。

    今回の記事は、以下のような悩みを持っている方へ向けて書かせていただきました。

    「英語を話せるようになりたいけど、独学でも勉強できるのかな?」

    さっそく結論ですが、独学でも英語を話せるようになります。

    僕自身、普通に義務教育で中学1年生から英語学習を始めました。

    それから約30年を経て、じつに様々な英語学習に取り組んできたのですが、もっとも効果を実感できたのは独学でした。

    今回の記事では、独学型と非独学型に分けて英語の勉強法を紹介します。

    また、それぞれのメリットやデメリット、それぞれが向いている方、向いていない方について解説しようと思います。

    独学型の英語学習法

    独学型の良いところは、自分の意思で、自分のペースで、学習を進められることです。

    以下のような方は、英語を独学で学ぶと効果がありそうです。

    ・英語を話したいという前向きな気持ちや動機がある
    ・自分でスケジュールを管理できる
    ・スキマ時間を有効に活用できる
    ・継続することが苦にならない

    独学型の学習方法には、スマホアプリ、CD/DVD、映画/音楽、参考書、友達などがあります。

    スマホアプリ

    最近では英語学習ツールの主流ですよね。スマホとインターネット環境さえあれば、いつでもどこでも学習できます。そのように便利なものを使わない理由はありません。

    しかし、あまりに主流すぎて英語学習アプリは玉石混交。そこはしっかりと口コミやブログレビューなどを参考にして、自分にふさわしいアプリを使いたいものですね。

    CD/DVD

    僕が高校生、大学生だった頃はインターネット黎明期だったので、まだまだCDやDVDを使って英語を勉強する人が多かったですね。

    しかし、今振り返っても、使って良かった教材と思えるものはたくさんあります。

    僕は七田式超右脳トレーニングを使って英語脳を鍛えていました。

    日本語って論理的な表現に不向きな言語なんですよね。だから、ついつい無駄な語句が会話の中に入ってしまいます(それが日本語の良さでもありますが)。このCDを使って自分の脳を英語脳に近づけることは、英会話の上達以上に有益なものになるはずです。

    映画/音楽

    映画や音楽を通して英語に触れてみることも立派な学習方法のひとつと言えます。

    以下は、映画や音楽を利用するメリット・デメリットです。

    メリット・ある映画や音楽のファンになれば、英語学習のモチベーションを維持しやすくなる
    ・外国人との話のネタができる
    ・特定の分野(映画のテーマによる)に関する語彙力が付く
    デメリット・作品によっては表現や単語のレベルが高いため、ヒアリングが難しい
    ・↑と同じ理由で、日常会話に応用しにくい

    ただし、英語の映画や音楽を聴き続けることで会話力が上がるか…って考えると微妙ですね。語彙力(脳がストックしている単語量と運用力)は多少付くかもしれませんが。

    たとえば、映画「マトリックス」(今やちょっと古い…?)に出てきた、キアヌ・リーヴスに憧れたとか、ビートルズ(古すぎ…?)の音楽に夢中になったとか。

    僕も高校生の頃は、友達づてで色々な映画や音楽に夢中になったものです。英語でかっこいいセリフを聞いたり、かっこよく歌う姿を見ていると、「キアヌ・に英語を喋ってみたい!」って思うのではないでしょうか。

    お若い方なら、今のうちに外国の映画や音楽に触れておくのがいいですね。自分のお気に入りの俳優や歌手を見つけられたら、自分の目指すべき姿がイメージできるはずです。

    海外の映画やドラマなら、大手の動画配信サイトを使ってみるのもお勧めです。たとえば、Netflix(ネットフリックス)、U-NEXT(ユーネクスト)、Hulu(フールー)なら海外の映画や音楽を視聴することができます。

    また、当サイトでも英語学習にお勧めの映画や音楽を紹介していくので、楽しみにしていてくださいね。

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    参考書

    僕は、中学生の頃、参考書を使った独学で英語のキホンを身に付けました。

    でも、参考書を読み漁っているだけでは、英語を話せるレベルには届かなかったですね。

    単に学校のテストで良い成績が取れるようになっただけかな。

    とはいえ、参考書は文法事項や知らない単語を確認するために必要なものなので、ひとつでもお気に入りの本を持っておくことをお勧めします。

    以下は僕がお勧めしたい参考書です。

    「中学英語をもう一度~」は絵柄付きでやさしく解説されている文法書です。

    英語の文法概念は、日本人にとって難しく感じられるものなので、気取らずに解説してくれる本で勉強するのがいちばんです。ページを開いて左側に文法事項が、右側に練習問題が書いてあるので、自分の理解度をすぐに確かめられます。

    なんだかんだ、参考書は、電子媒体のものよりは紙媒体のものを選ぶほうがいいですね。理由は閲覧性に優れているからです。

    インターネットやPC、スマホなどの端末だと、ページをめくるたびにダウンロードに時間がかかったり、クリック、タップ、スワイプなどがストレスになってしまいます。

    世の中なんでも電子化の流れが止まりませんが、紙媒体のメリットもちゃんと押さえたうえで、賢く活用したいものですね。

    英語を話す友達をつくる(日本人でも外国人でも可)

    UnsplashのPriscilla Du Preezが撮影した写真

    断言します。英語を話す友達をつくることは、英会話力を磨く上で最強の方法です。

    大げさかもしれませんが、英語を話せる友達さえ身近にいれば、文法書も、参考書も、CDも一切必要ないくらいです。

    しかも、友達と英会話するのに費用は一切かかりません。

    ただし、英会話力がゼロだと、コミュニケーションに苦労するので、ある程度話せるようになってから友達を探しに行くのがいいですね。

    非独学型の英語学習法

    独学型や非独学型という言葉は、便宜上、人の性格に合わせて学習法を紹介するうえで、僕が勝手に作った言葉です。

    非独学型の学習法が向いているのは以下のような方です。

    ・英語の勉強といっても、自分では何から始めればいいのかわからない
    ・学習はまず人から教わるべきだと思っている
    ・授業に出席、宿題を提出、など強制力を持ったものにコミットしたほうが行動できる

    オンライン英会話

    オンライン英会話はけっこうお勧めしたい学習方法で、少し独学形に近い学習方法だと僕は思っています。

    特に、英語を話せる相手がほしいけど、恥ずかしいしな…って躊躇している方ならかなりお勧めできます。

    以下にオンライン英会話のメリットとデメリットをまとめました。

    メリット・マンツーマン型が多いので、先生が自分のペースに合わせて会話・指導してくれる
    ・時間や場所の制約を受けないので、自分のペースで学習できる
    デメリット・強制力が弱いので、すぐに怠けられる ⇒ 挫折しやすい
    ・教材はデータで受け取ることがほとんどなので、紙で教材を見たいときはコピー用紙代、プリンタのインク代がかさむ

    語学留学

    語学留学の良いところは、留学先の歴史や文化に触れられること、また客観的に日本を見られるようになり視野を広く持てるようになることでしょうか。

    たとえば、ポルトガルでは、車が歩行者を優先するためによけてくれますが、日本では道路を横断するのに随分車に気をつかわなければなりませんよね。

    このように、日本では常識とされていることって海外で通用しない、または真逆だったりすることが多々あります。

    留学することで、日本という狭い地域の価値観から距離をおくことで、自分の国の良いところ、悪いところを見つめなおすきっかけができるはずです。

    ここまで、語学留学のメリットについてお話ししました。

    しかし、僕の英語学習経験に照らし合わせますと、留学する目的が英会話力を伸ばすためだけなら、留学する必要はないんじゃないかなと思っています。

    僕は留学経験が一切ありませんが、通訳ガイドや観光コンシェルジュとして、英語を使って仕事しています。僕の英語は日本国内でしか学習していない英語です。

    余談になりますが、、僕はしばしば外国人から

    “Your English is so good!! Where did you learn?”(君、英語上手いねぇ!どこで学んだの?)

    と言われます。

    そんなとき、

    “My English was made in Japan.”(僕の英語は日本産なんですよ)

    僕はいつもおどけた調子でこのように切り返します。

    なので、僕は留学しなくても英語は話せるようになると思っています。

    むしろ、

    留学する = 英語が話せるようになる ではありません。

    ちょっと厳しい言い方になってしまい、申し訳ありませんが、これは真実です。

    かく言う僕も、高校生の頃は

    「アメリカに留学したり、外国語大学に入学さえすれば、いずれ英語を話せるようになるだろう」

    と漠然と思っていました。

    しかし、現実はそんなに甘くはありません。

    英語を話す機会なら、日本国内にいても十分にあります。

    逆に外国に留学しても、英語を使って積極的に話さなければ、決して英会話は上達しません。

    結局のところ、留学しようがしまいが、学習を続けようという強い意思が英語の上達につながります。

    英会話スクール

    僕が若かりし頃は、オンライン英会話というものは無かったので、学校のほかで英語を勉強しようと思ったら英会話スクールや地域の英会話講座しかありませんでした。

    しかし、結論を言うと、僕の場合は英会話スクールに通ってもさほど英会話力は伸びませんでした。

    以下が理由です。

    ・通うのがしんどくて、長続きしなかった。
    ・ただでさえ学校の宿題(または会社の仕事)があるのに、課題や宿題をこなすのが大変。
    ・料金が高かった。
    ・カリキュラムに自分の予定を合わせなければいけない。

    そもそも英会話のクラスって毎日あるわけではないので、学習を継続する上では不向きです。

    ただし、同じように英語を学んでいる人と知り合えるので、仲間ができるというメリットはあります。

    ちなみに、日本国内の英会話スクールといえば、AEON(イーオン)、NOVA(ノヴァ)、ECCなどが有名ですよね。

    僕は高校生の頃はイーオンを、大学生の頃はノヴァを利用していましたが、先生やスタッフの親しみやすさで言えばイーオンの方が良かったです。

    まとめ

    今回は英語を独学で勉強しようか迷っている人のために、独学型と非独学型に分けて、それらのメリット/デメリットについて解説しました。

    僕の結論としては、英会話を話せるようになるためなら、独学でも充分可能だということです。

    とはいえ、人には向き不向きがあるでしょうから、独学、非独学のどちらを選ぶかはしっかり自分を見つめ直したうえで決めるほうが良いでしょう。

    今回の記事が、少しでも皆さんの英語学習のお役に立てれば幸いです。

    それでは。最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。

  • 【インテック】富山市で人気の就職先!気になる年収は?

    【インテック】富山市で人気の就職先!気になる年収は?

    株式会社インテック(以下、インテック)は富山県内で大手の総合情報システムサービス会社です。

    本社は富山市。富山駅から歩いて5分の場所にあり、通勤や商談に訪れるにも大変便利な立地ですね。

    もし皆さんが、ネットワークやサーバーなど通信インフラまわりの業務経験が2年以上あれば、富山での転職先としてお勧めできる企業です。

    といっても待遇面は、首都圏のIT企業と比較するとやや落ちます。しかし、富山県は首都圏に比べて物価がやや安め(特に不動産、賃貸など)なので、生活の質は上がるはずです。

    ぜひ当記事に一度目を通していただき、皆さんの転職活動の参考にしていただければと思います!

    インテックはどこにあるの?

    インテックは、富山駅から歩いてたった3分の場所という好立地の企業です。

    富山駅 路面電車⑤番または⑧番のりばから路面電車に乗っていくこともできますよ。最寄りは「インテック本社前」という電停です(そのままだな)。

    本社ビルだけあって外観も中も立派な感じ。

    タワー111(トリプルワン)と呼ばれるインテック本社ビルの北には、奥田エリアという住宅街もあります。その他の市内エリアからも大変通勤しやすいですよね。

    しかも、タワー111から西へ3分ほど歩いていくと富岩運河環水公園というきれいな公園があります。昼休憩がてら散歩してみるのもオススメですよ。

    インテックの事業内容

    インテックはIT関連企業の老舗です。以下のような分野を得意としています。

    • ITコンサルティング
    • 情報システムの設計、構築、運用、保守
    • ネットワークの設計、構築、運用
    • ソフトウェア開発
    • システムのアウトソーシング
    • 技術研究

    顧客の業種は行政、金融、製造、医療など大変幅広く、企業や組織に不可欠な通信インフラを一挙に引き受けておられる会社ですね。

    安定度は抜群な印象です!

    インテックの平均年収は

    インテックの平均年収は480万円程度と言われています。

    以下は年齢層別のおおよその平均年収です。「平均年収.jp」のデータを参考にさせていただきました。

    年代年収給与
    20代前半300万円20万円
    20代後半~30代500万円35万円
    40代から50代700万円50万円
    60代480万円32万円

    こうやってみてみると駆け出しのころは標準的な年収ですが、年齢と経験を重ねることで平均以上の年収層になるようですね。

    じっくり腰を据えて収入を増やしたい方に向いている企業と言えるでしょう。

    インテックの仕事内容は?

    インテックでは以下のよう職種が用意されています。

    しかし、職種によっては転勤の可能性も否定できないので応募時や面接時にしっかりと条件面を確認する必要があります。

    職種仕事内容求められるスキル転勤の可能性
    窓口業務富山県内市町村の問い合わせ対応コミュニケーション能力、提案力、調整力低い
    SE地元企業のシステム設計、構築オープン系開発スキル低い
    プログラマーアプリの開発Java などプログラミング言語の知識
    oracle などネットワークソフトウェアの知識
    高い
    ITコンサルタント企業のIT投資に関する経営判断を支援コミュニケーション能力、インフラ系のIT知識、高い
    セールス新規顧客開拓、ルート営業営業力、コミュニケーション能力、フットワークの軽さ高い

    このように見てみると、職種によっては転勤の可能性もあります。せっかく富山に住みたいと思って就職したものの、転勤で飛ばされてしまうと本末転倒ですよね…。

    お勧めできる職種は、富山県内の市町村を対象にしたソリューションを担当するものでしょうか。転勤の可能性が低いようです。相談してみる価値はあるかもしれませんね。

    まとめ

    今回は富山県内で有数のIT大手企業(株)インテックを紹介しました。いかがでしたか?

    皆さんがITエンジニア、特にネットワークまわりでの業務経験がおありなら、インテックは転職先として検討する価値はあると思います。

    本社は、主要駅である富山駅からの立地が良いし、県内企業の中では給与水準も高め。ただし、転勤の可能性は否めません。ここは富山に住みたい皆さんの気になるところですよね。

    インテックで富山県内の顧客を対象にしたサービスを担当できれば理想的。給与体系など待遇面に関して首都圏のIT企業に劣るかもしれませんが、富山県の物価は首都圏より安めです。

    なので、インテックも快適な生活が実現するための転職先としては絶好の穴場と言えるでしょう。

    富山県内の企業について、他の会社も知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください。

    皆さんもしっかりと自分のキャリアを活かして理想の「とやまライフ」を実現しましょう。

    それでは、また!

  • 英語の助動詞は色々ある?疑似法助動詞や相助動詞も押さえておこう

    英語の助動詞は色々ある?疑似法助動詞や相助動詞も押さえておこう

    こんにちは。通訳案内士のYUICHIです。

    今回は疑似的な助動詞やあまり使わない助動詞について紹介していきます。

    英語の助動詞というと、can や will など一語で動詞の前に付いているイメージですよね。これらの助動詞は法助動詞と呼ばれており、人称によって語末が変化せず、常に動詞の原形を連れてくるという性質があります。

    しかし、英語には複数の単語を組み合わせて助動詞のように機能する相助動詞や、

    後に続く品詞が動詞の原形ではなく、現在分詞や過去分詞を連れてくる疑似法助動詞のようなものもあります。

    疑似法助動詞

    助動詞とは、動詞のほかに前置詞や副詞をともなって、あたかも(疑似的に)一語のように取り扱われる助動詞です。

    相助動詞は、法助動詞と違って主語の人称に合わせて語末が変化します。また、疑問文を作るときは、一般動詞と同様に do/did を使わなければいけません。

    have to|義務、必要性

    have to で「~しなければならない」という意味になり、主語の行うことについて、義務や必要性を表現します。

    【例文】

    ① I have to wait in line here to buy the train ticket. 電車の切符を買うのに、ここで並んで待ってなければいけないんだ。

    ② Did you have to get up early to attend the meeting? 君はその会合に参加するために早起きしなければならなかったの?

    ③ He has to study harder to pass the exam. 彼はその試験に合格するためにしっかり勉強する必要がある。

    以上のような使い方をします。

    あまり英語に馴染みのない方なら、「なんで、have(持つ)と to (~へ)で、『~しなければならない』っていう意味になるんだろう?」って不思議に思うかもしれませんね。

    しかし、言語は生き物ですから、いちいち理由を求めていては、日が暮れてしまいます。

    ここでは「have to」という相助動詞があって、それは「~しなければならない」という意味なんだな、と割り切って覚えてしまいましょう。

    had better|命令、忠告、提案

    こちらも単語の基本的な意味からは想像しにくいですが、「~するのがよろしい」という提案の意味を付け足す疑似法助動詞です。

    have の過去形のように見えるので、ついつい to を付けたくなりますが、付かないのでご注意を。しかも、過去形としての使い方がありません。

    「had better」には、かなりキツめで、上から目線のニュアンスが含まれますので、めったに使うことはありませんね。

    なので、本当に強い気持ちで相手に忠告したいとき以外は使いません。英会話に慣れないうちは、should や have to で代用するのがお勧めです。

    【例文】

    ① You had better finish your homework before dinner. 夕食の前に宿題を終わらせなさい。

    ② You had better avoid crowded places to protect yourself from the virus. 君はウィルス感染から身を護るために混雑したところを避けるべきだ。

    相助動詞

    相助動詞とは、後ろに動詞の原形が続く法助動詞とは異なり、後ろに現在分詞または過去分詞が続く助動詞です。

    be|進行形、受動態を作る

    そもそも be という動詞は be 動詞と呼ばれており、他の動詞とは別格扱いされています。それは、主語の人称、単複、時制によって様々に語形が変化するし、分詞をともなって特別な働きをするからです。

    be の基本的な意味は「~がいる(存在)、~である(状態)、~になる(変化)」です。

    以下に、be の後に現在分詞または過去分詞を伴った場合に起こる意味の変化を見ていきましょう。

    【現在進行形】be + ~ing(現在分詞)→ ~である(状態)、~している(変化)

    【例文】

    ① He is laughing at me because I said something silly. 私がばかげたことを言ったので、彼は私を見て笑っていた(笑っている状態だ)。

    ② I was getting nervous as the interview time approached. 私は面接の時間が近づくにつれて徐々に緊張していった(徐々に緊張していく変化が見られた)。

    【受動態】be + ed※(過去分詞)→ ~された(受け身)、~になった(変化)※過去分詞は語形が完全にかわることもあります

    【例文】

    ① The movie was watched by many people. その映画は多くの人に観られた(観られる行為を受けた)。

    ② I was bored with his repeatedly advices. 私は彼から繰り返し受ける忠告にうんざりするようになった(うんざりする気持ちに変化した)。

    have|完了形を作る

    have は、過去分詞を後に付けて現在完了形や過去完了形を作り、動作に「~したところだ(完了)」、「~したことがある(経験)」、「~の状態が続いている(継続)」などの意味を付け足します。

    【現在完了形】have + ed※(過去分詞)※過去分詞は語形が完全にかわることもあります

    【例文】

    ① I have just finished my work. 私はたった今仕事を終えたところだ(仕事を完了した)。

    ② She has been to Italy many times. 彼女は何度もイタリアに行ったことがある(行った経験がある)。

    ③ The train has operated since the early Showa period. その電車は昭和初期から運行している(運行された状態が続いている)。

    do|疑問文、強調

    do には文頭に置いて疑問文を作る機能と、肯定文の主語の後に置いて意味を強調する機能があります。

    【例文】

    ① Did you go to the library yesterday? 昨日図書館に行った?

    ② I do appreciate your assistance. あなたの支援には本当に感謝しています。

    このように、①の did で始まる疑問文はそれ自体に意味はありません。あくまでも、「この文は疑問文だぞ」という信号を送るだけです。

    しかし、肯定文で do を助動詞として使う場合は「とても〜」とか「大変〜」、「本当に〜」のように、動詞を強調する意味が含まれます。

    あまり使われない助動詞

    最後に存在感の薄い助動詞を紹介します。

    dare「思い切って~する」

    れっきとした法助動詞ですが、ほとんど聞いたことがなく、たまに映画で聞く程度のフレーズです。

    使う場面があるとすれば、以下のように、ちょっと相手のやってる/言っていることに対して憤りや呆れを感じたときでしょうか。

    How dare you say such a thing! よくもまあ、そんなことがいえるものだ。

    ought to「~すべきである」

    ought to は限りなく should に近い意味を持っている疑似法助動詞です。

    あえて違いを言うとしたら、以下のようになります。

    should = 主観的な義務、提案、推量

    ought to = 客観的な義務、提案、推量

    should の意味については以下の記事で確認しましょう。

    意味的には違いの少ない should と ought to ですが、話し言葉では圧倒的に should がよく使われます。正直なところ、英会話をできるようにすることが目的であれば、ought to は別に知らなくてもいいのではないかと思います。

    まとめ

    今回の記事では、have to や is ~ing など、少しイレギュラーな形の助動詞を説明しました。

    相助動詞や疑似法助動詞などは、法助動詞同様に動詞を助けるというちゃんとした役割を担っています。

    法助動詞である can や should などとは形や用法が随分異なりますが、英会話で頻繁に使われるものですので、しっかりとマスターしておきたいところですね。

    また、dare や ought to など、ほとんど使わないものもあるので、学習時間を無駄にしないようポイントだけをしっかり押さえていきましょう!

    それでは。最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。

  • 【英語の助動詞】覚えるのが難しい?よく使われる6つをマスターしよう

    【英語の助動詞】覚えるのが難しい?よく使われる6つをマスターしよう

    こんにちは。通訳案内士のYUICHIです。

    英語の助動詞を覚えるのに苦労している人は多いのではないでしょうか。

    そういうときは、それぞれの助動詞を日本語訳で覚えるのではなく、イメージをつかんでみるのがいいですよ。

    当サイトでは、頻繁に使われる助動詞と、めったに使われない助動詞にわけて紹介します。最速で英会話を話せるようにようになっていただきたいので、本当に必要なことを優先的に覚えるようにしてくださいね。

    この記事に最後まで目を通していただければ、助動詞を使って自分の考えを英語で伝えられるようになります。

    ぜひ最後まで記事を読んで、英語の助動詞をマスターしてしまいましょう!

    そもそも助動詞って何?

    まずは助動詞の定義を確認しましょう。

    助動詞とは読んで字のごとく、

    動詞を助ける、補助する動詞 という意味です。

    では、どのように動詞を助けているのか?というところを見ていきましょう。

    以下の例文をご覧ください。

    He works at McDonald’s every day.  彼は毎日マクドナルドで働いている。

    work は「働く」、「働いている」という意味になります。

    では、上記の文に助動詞 can を付け足してみます。

    He can work at McDonald’s every day. 彼は毎日マクドナルドで働くことができる。

    どうですか?動詞の意味が変わりましたね。

    このように、助動詞は、もともと動詞が持っている意味に他の意味を付け足す機能を持っています。

    can, will, may, shall|イメージをつかんでサクッと覚えてしまおう

    助動詞の役割が分かったところで、実際に英会話でよく使われる助動詞を見ていきましょう。

    can|「できる」という基本的な意味をおさえればOK

    can は「〜できる」がコアの意味

    can には、可能、可能性、能力、許可など色々な意味があります。

    そのため、can は、辞書に以下のように色々な訳語が記載されています。

    • 「〜することが可能である」→ 可能
    • 「〜かもしれない」→ 可能性
    • 「〜する能力がある」→ 能力
    • 「〜してもいい」→ 許可

    こうやって見ると、色々な訳し方があって、正直「覚えるのが面倒くさいな…」ってなりますよね。

    でも、心配ありません。

    「~できる」というコアの意味さえおさえておけば、応用的な意味は分かります。

    その理由を説明します。以下の例文をご覧ください。

    【例文】

    ① I can work 3 days a week. 私は週に3回働くことが可能です。→ 可能

    ② I can run 10 minutes. 私は10分間走り続けることができます。 → 能力

    ③ His story can be true. 彼の話したことは本当かもしれない。→ 可能性

    ④ Can I have lunch here? ここで昼食を食べてもいいですか?→ 許可

    辞書通りの訳語を使えば、このように訳せますね。

    しかし、英語では、いずれの例文も can のみで表現できます。

    では、これらの例文のうち③と④を「~できる」だけで表現してみましょう。

    ③ His story can be true. 彼の話は本当になることができる。

    ④ Can I have lunch here? ここで昼食を食べることはできますか?

    ちょっと日本語としては不自然ですが、なんとなく意味は分かりますよね。

    これを日本語らしく表現を整えると以下のようになります。

    ③ His story can be true. 彼の話は本当になることができる。
    → 彼の話は本当かもしれない。

    ④ Can I have lunch here? ここで昼食を食べることはできますか?
    → ここで昼食を食べてもいいですか?

    いかがでしょうか?

    can に「できる」というコアとなる意味があることを知っていれば、以上のように、可能性だろうが、許可だろうが連想できますよね。

    will|未来のことを表現する前向きな助動詞

    will は未来のことを表現する

    will は、以下のように動詞に推測や意思などの意味を付け足す機能があり、日本語にすると以下のように訳し分けることができます。

    • 「〜するだろう」→ 推測
    • 「〜するつもりだ」→ 意思

    では、辞書に書かれている訳語を踏まえて、以下の例文をご覧ください。

    【例文】

    ① The tour will be canceled tomorrow. そのツアーは明日キャンセルされるだろう。→ 推測

    ② I will go to America to study English. 私はアメリカへ行って英語を勉強するつもりだ。 → 意思

    このふたつの訳語に共通して言えることがあります。それは両者とも未来について表現しているということです。

    では、上記①と②の語末を、日本語で予定(未来)を表す「~する予定がある」という表現に言い換えてみましょう。

    【例文】

    ① The tour will be canceled tomorrow. そのツアーは明日キャンセルされる予定だ。

    ② I will go to America to study English. 私はアメリカへ行って英語を勉強する予定である。

    このように言い換えても、まったく違和感がありませんよね。

    つまり、will が含まれている文を見て、「ああ、この文章は未来のことについて言っているんだな」という漠然とした感覚が身に付けばOKです!

    may|丁寧さや自信のなさがにじみでる?控えめなイメージの助動詞

    may の基本的なイメージは許可と推量

    推量とは、根拠に乏しく、自分の主観による推測のことです。いずれの使い方にしても、may は非常に柔らかい印象を持ちます。

    辞書通りの訳語を当てはめると以下の通り。

    • 「~してもよろしいですか?」→ 許可(疑問形で)
    • 「~しても大丈夫です」→ 許可
    • 「~かもしれない」→ 推量

    それでは、例文を見ていきましょう。

    【例文】

    ① May I ask the way to Tokyo station? 東京駅への行き方を聞いてもいいですか?→ 許可

    ② You may have a seat here. ここに座ってもいいですよ。→ 許可

    ③ It may rain tomorrow. 明日は雨が降るかもしれない。→ 推量

    ①のような表現はとてもよく使います。何かをする際、相手の許可を得たいとき、とても丁寧な訊き方になります。ちなみに、僕はこの表現が好きです。音の響きも良いし、とても丁寧な印象を受けますね。

    ②は同じく許可を表しますが、can より丁寧な印象。

    ③は推量なので、少し自信のない言い方になります。話者の確信度は50%50%(フィフティー・フィフティー)くらいでしょうね。

    shall|相手ファーストの上品な助動詞。しかしちょっとお堅い一面も?

    shall のコアの意味は、相手の意向を尋ねること。ほとんどが疑問文で用いられる

    shall はとにかく話し相手ありきの助動詞。以下が辞書に載っている訳語です。

    • 「~しましょうか?」→ 提案
    • 「~しませんか?」→ 勧誘

    それでは、例文を見てみましょう。

    【例文】

    ① Shall I bring your bag? あなたのカバンを持ちましょうか?→ 提案

    ② Shall we go to the park?(私たちは)公園へ行きませんか?→ 勧誘

    ①の意味で使う場合、必ず主語が一人称単数 I (私は)または一人称複数 we(私たちは)になります。

    ②の意味で使う場合、必ず主語が一人称複数 we(私たちは)になります。

    いずれも相手の回答ありきの疑問文になりますね。僕のような通訳案内士が仕事でよく使う表現のひとつです。

    ちなみに肯定文で使われる shall はもっとお堅い意味になります。法律文書などに登場する難しい使い方なのでここでは紹介しませんが、興味のある方は調べてみてくださいね。

    would|形式上は will の過去形だが、色々な意味に変身するマルチタレントぶり?

    would にはコアとなる意味がなく、色々な意味がある

    would は、形式的には will の過去形です。しかし、過去形として使われるのは時制の調整上の場合がほとんどです。これについては説明が長くなるので、他の文法項目の記事で説明します。

    むしろ、過去形じゃなく、現在について話すときによく使われます。少し変わりものの助動詞なのですね。

    なので、まずは現在形としての使い方を覚えましょう。とりあえずは would が持つ意味については一つひとつ覚えていくしかないですね…(汗)

    • 「~していただけませんか?」→ 依頼(疑問形で)
    • 「よく~したものだった」→ 習慣
    • 「おそらく~だろう」→ 推測

    以下は例文です。

    【例文】

    ① Would you show me your driver’s license? 運転免許証を見せていただけますか?→ 依頼

    ② I would often visit my aunt’s house when I was a child. 私は子供の頃、よく叔母の家に行ったものだった。→ 習慣

    ③ The height of Mt. Fuji would be about 3,800 meters. おそらく富士山の標高は3800mほどであろう。→ 推測

    should|義務や推測の意味があるが、日本語の「~すべきだ」よりも語気が弱い

    should には、義務や推測の意味があるが少し控えめ

    should も 形式上は shall の過去形ですが、shall とは違う意味で使われます。

    そして、残念ながら should には日本語にしっくりあてはまる訳語がありません…。

    訳すとしたら以下のようになります。

    • 「~すべきだ」、「~したほうがいい」→ 義務、提案
    • 「~であってしかるべきだ」、「~のはずである」→ 推測

    しかし、日本語で誰かに「君は~すべきだ」って言われると少し緊張しますよね。should はそこまで強い語調がなく、どちらかというと「~したほうがいいかも」くらいの柔らかさがあります。

    【例文】

    ① You should take a bus to the station rather than walk. 駅へ行くなら、歩くよりバスを使ったほうがいいですよ。→ 提案

    ② He should be already in the class. 彼はもう教室の中にいるはずだが。→ 推測

    なので、should こそはイメージをしっかり頭に入れておいたほうが良いでしょう。(←ちなみにこの部分で should が使えます!)

    ①については、日本語の「~すべきだ」よりも言い方がやや弱めです。あまりいい訳語が見当たりませんが、あえて訳すとしたら、「~したほうがいい」という感じになりますね。

    ②についても日本語ほど強くないんですね。あえて訳すなら「~のはずである」くらいでしょうか。

    「日本語より弱気の should 君」のようなイメージを持っておくと覚えやすいかもしれませんね。

    まとめ

    今回は英語の助動詞に絞って、それぞれの意味を解説しました。

    助動詞は日本語にない概念です。しかも、日本語に訳すと少し冗長なものばかりで覚えるのが難しいかもしれませんね。

    そんなときは、少し日本語訳から距離を置いて、助動詞のイメージを思い浮かべられるようトレーニングするのがいいですね。

    それぞれの助動詞が持つイメージを理解できれば、自然と色々なニュアンスの言い回しを使えるようになります。

    そもそも助動詞は数が少ないので、習得にそれほど時間はかからないはずです。早くマスターしてしまえば、こなれた会話もできるようになりますよ。 

    それでは、また!

     

  • 英語の基本【単語・発音・文法】を独学でやり直すためのロードマップ

    英語の基本【単語・発音・文法】を独学でやり直すためのロードマップ

    こんにちは。通訳案内士のYUICHIです。

    当記事は、これから英語を学びなおしたい社会人の方に役立てていただきたい記事です。

    具体的には、以下のような悩みを持っている方へ向けて書いています。

    • 中学英語程度のレベルしかないけど、本当に英語を話せるようになるだろうか?
    • 英語を学びなおしたいけど、何から手を付けていいのかわからない…
    • どんな教材を使って勉強すれば効率がいいのかな?

    当記事はこのような悩みを持つ方に解決策を提示します。

    この記事を読めば、英語を独学で勉強し、話せるようになるまでにやるべきことが見えてくるでしょう。

    記事を最後までご一読いただき、今後皆さんの英語の学びなおしに役に立てていただければ幸いです。

    中学英語程度の知識さえあれば充分英語を話せる

    先に結論を言ってしまうと、

    英語を話せるようになりたいなら、中学英語の単語や文法の知識で充分です。

    理由は、日常会話をするのに難しい単語や文法を学ぶ必要がないからです。

    中学校で習得する単語

    中学校では以下のような単語を習得します。その数は約1,200語程度。

    動詞 :do go come get know make like take say hear eat sleep stand…

    名詞 :book flower family dog house car bus father boy school store park dinner…

    形容詞:good beautiful fast tall strong open high deep small…

    いかがでしょう?

    「go(ゴー)」、「beauftiful(ビューティフル)」、「family(ファミリー)」とか、けっこう皆さんがお馴染みの単語ばかりではないでしょうか。

    日常会話に必要な文法

    次は、英会話をするにあたり、どんな文法項目を抑えておくべきか、という話をします。

    まずは以下にまとめた中学と高校で習う文法項目をご覧ください。

    中学高校
    5文型動名詞構文
    be動詞原型不定詞
    品詞(動詞、名詞、形容詞など)現在完了進行形
    進行形過去完了
    未来形未来完了
    疑問文無生物主語
    助動詞強調構文
    受動態関係代名詞の制限用法、非制限用法
    there is 構文関係副詞
    比較級複合関係代名詞
    現在完了形複合関係副詞
    分詞仮定法
    関係代名詞分詞構文
    間接疑問文直接話法、間接話法

    こうやって振り返ってみると、僕たち日本人は英語について、実に色々なことを学んできたんだなって思いますよね。

    しかし、青文字の項目が理解できれば英会話は成立します。

    それ以外の項目は後付けでも大丈夫。

    特に高校で習うような文法って、極論を言えば知らなくても良い気がします。まぁこなれた英語の文章を書きたいなら話は別ですが。

    英会話を30年以上続けてきた僕はそのように思いました。

    マインドの部分:文法は気にせず、とにかく喋ってみる

    こんなことを言ってしまうと本末転倒な感じもしますが、真実でもあると思います。

    言語は話さなかったら、話せるようにはなりません。

    「英語を話すこと」は、二次方程式の解を解くことでも、関ケ原の合戦が起こった年を当てることと同じではありません。

    しかも、話し方を間違えたからといって誰かに怒られるわけでもないし、減点されるわけでもない。

    英語は勉強である以前に、コミュニケーションをとる手段です。

    だから、ある程度英語の基本的な文法と単語を抑えてしまえば、英会話の船旅に出てもいいと僕は思いますね。

    英語を話せる日本人や外国人と曲がりなりにも会話を続けていけば、発音や文法が修正されていきますよ。

    英語の基本【単語・発音・文法】で重要な部分を優先的に学びなおす

    ここまでの解説で、英語を学びなおすために、必要なこと、必要のないことを仕分けました。

    単語・発音の最も重要な部分

    前項で、皆さんは日常会話に必要な単語のほとんどを知っているとお話ししました。

    ここでちょっと注意しなければならないのが、発音の問題です。

    せっかく単語を覚えても正確な発音が分からなかったら通じませんよね。

    ちょっと残念なお知らせなのですが、カタカナ英語の発音は実際の英語の発音とかなり違います。

    それでは、当サイトでお勧めの記事を紹介します。

    以下の記事では、英単語を学習する前に注意しておくべき事柄をまとめてあります。

    こちらの記事には発音の勉強を始める前に知っておいていただきたいことが書いてあります。

    文法の最も重要な部分

    とりわけ、真っ先に知っておくと便利なのが英語の5文型です。

    当サイトでは、以下の記事で5文型を解説しています。それほど難しくはないと思うので、ぜひご覧になって5文型をマスターしてください。

    学びなおしに使いたい教材

    覚えた英会話をアウトプットするためのトレーニング本を紹介した記事です。

    僕はこの本で毎日発話トレーニングしていましたが、明らかに発話が滑らかになりました。それ以前は、頭で文法を組み立てながら発話していたので。

    とにかくアウトプットを習慣づける

    僕たちは中学、高校でインプット中心の勉強をしてきました。インプットも大事なのですが、英会話を話そうと思うと、これだけでは永久に話せるようにはなりません。

    そこでどうしても習慣にしていただきたいのが、英語のアウトプットです。

    アウトプットっていうと、発音の練習とか、シャドーイングなどを思い浮かべる方もいるかもしれませんが、頭の中で繰り返し英単語や英文を思い浮かべることも立派なアウトプットです。

    つまり、脳、口、声などを使って英語で情報を出力する経路を強化するということですね。

    これを実践することが、英語を話せるようになる第一歩になります。

    まとめ

    今回は英語を学びなおすにあたって、本当に学びなおせるかどうかということ、そしてどのように学習していけばいいかということを示すロードマップを作ってみました。

    日本人にとって、英語はアメリカ人が話す言語というイメージが強いのではないでしょうかね。なんとなく。

    アメリカ人っていうと、「背が高くて、顔立ちが整っていて、眼が青くて…」って印象ですよね。

    きっと皆さんは「そんな人たちが話す言葉を本当に自分がペラペラと話せるようになるのかなぁ…」って思っているはず。

    しかし、英会話は決してハードルの高いものではありません。

    むしろ外国人にとっての日本語の方がよっぽど難しいんですよ。

    カナやら漢字やらがあって、同じ漢字でもいくつも違う音を持っていたり、同じような意味なのに語尾が色々変わったり…。

    実は、日本語こそ会話ができるまで多大な努力が必要な言語なのです。

    まずは英語学習における先入観を捨て、英会話を楽しんでみてくださいね!

    それでは、また。

  • カタカナ英語では発音が通じない?正しい発音に必要なものとは?

    カタカナ英語では発音が通じない?正しい発音に必要なものとは?

    「どうせ英語を話すなら、きれいな発音で話せるようになりたいな。でもどんな勉強をすれば…」って悩んでいませんか?

    その悩みは、英語の発音記号を習得することで解決できます。

    僕たち日本人は日常生活の中で、非常に多くのカタカナ英語を使ったり、聞いたりしていますね。

    もはや、カタカナ英語を使わなかったらコミュニケーションが成立しないといっても過言ではありません。

    しかし、カタカナ英語の音をそのまま英単語の音として認識していては英語を話せるようにはなれませんし、聞けるようにもなりません。

    ここに日本人が英語習得に苦労する原因のひとつがあります。

    英語の発音は、カタカナ英語で確認するのではなく、発音記号で覚えるようにしましょう。

    おなじみのカタカナ英語

    まずは僕たち日本人が日常的に使っているカタカナ英語の例を見てみましょう。

    以下の単語&フレーズリストをご覧ください。僕たちは英単語やフレーズに対して、このようなカタカナ英語を当てはめているはずです。

    英単語カタカナ英語(カナ表記)
    getゲット
    smileスマイル
    thank youサンキュー
    ticketチケット
    paperペーパー
    visitorビジター
    fishフィッシュ
    bananaバナナ
    cabbageキャベツ

    いずれも僕たちが日本語としてよく使っている単語ばかりですよね。

    しかし、このようなカタカナ英語をそのまま発音しても、英語話者にはほとんど聞き取ってもらえません。

    カタカナ英語(表記)を英語の音に忠実に再現する

    次に、先ほどと同じ単語を対象に英語の音に忠実なカタカナ表記を作ってみました。

    そもそも、英語の音をカタカナで100%表現するのは難しいのですが、あえてカタカナ表記にするとしたら以下のようになります。

    音の強弱も表すために半角カタカナも使ってみました。

    英単語カタカナ英語(カナ表記)
    getゲッ
    smileスマィウ
    thank youセンキュー
    ticketティキッ
    paperペィパー
    visitorヴィズィター
    fishフィシ
    bananaバナーナ
    cabbageケビィジ

    最初のカタカナ表記とはだいぶ違いますよね。

    こちらはカタカナ英語としてはかなり違和感がありますが、実はこちらの方が英語話者にとって聞きとりやすい発音になります。

    しかし、thank you の th は、そもそも日本語にそのような音がないため、どう頑張ってもカタカナで表記することができません。

    あえてカタカナ表記をつけたとしても、サ、シ、ス、セ、ソ、ザ、ジ、ズ、ゼ、ゾのどれかしか当て込むことができませんね。

    the を「ザ」と表記するのが、典型例です。

    英語の正確な発音を表す発音記号

    ここまで説明したところで、いよいよ英語の正確な発音を表す、発音記号の登場です。

    赤字の音は日本語にない音を意味しています。

    なんだか見慣れない文字が多くてちょっとびっくりしますよね。

    しかし、あなたが正しい英語の発音を身に付けたいなら発音記号で本当の英語の音を確認するのが一番です。

    英単語カタカナ英語(カナ表記)
    getgét
    smilesmάɪl
    thank youθˈæŋk jʊ
    tickettíkɪt
    paperpéɪpɚ
    visitorvízɪṭɚ
    fishfíʃ
    bananabənˈænə
    cabbagekˈæbɪdʒ

    英語について、すべての発音記号を学びたい方は、以下のような書籍でも確認できます。

    まとめ

    今回は正しい英語の発音を身に付けるために必要な「発音記号」について勉強しました。

    僕たち日本人はあまりにもカタカナ英語(カタカナ表記)に慣れ親しんできたために、本当の英語の発音とはほとんど違う音で英単語を認識しています。

    このことが、日本人が英語の発音が上手くできない、英語の発音を聞き取れない最も大きな原因です。

    だからといって、すべての発音を矯正する必要はありません。他の記事でもお伝えしていますが、ポイントさえ抑えれば、別に英語の発音をすべてマスターする必要はありません。

    完璧な英語の発音を目指す人は、発音記号を覚えたうえで練習を進めてくださいね。

    それでは。最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。

  • 【英単語の覚え方】大人でも効果的な学習方法と実践テクニック

    【英単語の覚え方】大人でも効果的な学習方法と実践テクニック

    こんにちは。全国通訳案内士のYUICHIです。

    英単語をしっかり覚え直したいけど、すぐに忘れてしまったり、使い方がわからなくなったりして、イライラすることってありませんか?

    今回の記事では、なかなか英単語を覚えられず悩んでいる方のために、英単語の効果的な学習方法と実践的なテクニックを紹介します。

    さあ、英単語学習の新たな一歩を踏み出しましょう!

    英単語を覚えられないもどかしさ…原因は?

    結論から言ってしまうと、英単語がなかなか覚えられない原因は、あなたが熾烈な受験英語を経験してきたことにあります。

    受験英語とは文字通り、高校や大学に合格することを目的とした英語学習のことです。

    あなたは中学校から大学へ至るまでの学生生活の中で、何度英語を話す機会があったでしょうか?

    あなたが英語コースや英語学科の学生でしたら話は別ですが、たいていの方は英単語を勉強する機会はあってもそれを実際に発話する機会はほとんどなかったはず。

    そして、英語を話す機会をほとんど得られないまま、難しい英単語をゴリゴリと覚えて受験戦争に臨んでいたのではないでしょうか。

    その長く辛かった経験によって、英単語をどんどん吸収したいと思うあなたのマインドは悪影響を受けています。

    かくいう僕も大学を受験しなければならなかったので、Z会の単語帳を使って10文字以上の難しい単語をゴリゴリと暗記していたものです。

    なので、未だに外国人のお客様からは、YUICHIの英語表現は、ロボットみたいな喋り方だね(汗)とかってつっこまれますよ。

    スルスルと英単語を覚えていくためにするべきこと

    英単語を覚えていくうえで意識してほしいのが、無理に自分の脳みそに負荷をかけないことです。

    無理にスペルを覚えようとしない

    あなたが日常英会話を使いこなせるようになりたいだけなら、スペルはざっくり記憶でOKです。

    英語のスペルは音と文字の関係が少し不規則になることがあります。

    たとえば、以下のような単語に不規則性が見られます。

    know ⇒ ノゥ
    busy ⇒ ビズィー
    foreign ⇒ フォーリン
    psychology ⇒ サイコロジィー

    最初これらの単語を見て、その発音を聞いたとき、

    英語より先にローマ字に慣れ親しんでいた僕たち日本人なら、こんな風に思うのではないでしょうか。

    「えっ、knowはクノゥ、busyはブジーじゃないの?」

    「psychology? プサイコロジーってなんだよ?」

    って、すごく違和感を感じませんでしたか?

    英会話をマスターするのに、スペルの記憶で労力を費やすべきではありません。

    日本語にも「躊躇」とか「憂鬱」とかとても難しい漢字がありますね。

    あなたはそんな難しい漢字をスラスラと書けますか?

    おそらくほとんどの方が、書けないと思います。

    けれど、読める。

    英語も一緒。スペルが難しくても何となく読めればOK。

    英語のスペルの勉強は漢字の練習のようなものです。英会話力を伸ばしたいなら、それとはしっかり切り分けて考えましょう。

    むしろ英単語を見て発音を記憶していくべきです。

    単語をカテゴリーに分けて覚える

    日本語もそうですが、言葉ってある程度カテゴリーにまとめられますよね。

    たとえば、こんな風に。

    • father(父)、mother(母)、son(息子) ⇒ 家族
    • dog(犬)、cat(猫)⇒ 動物
    • refregrator(冷蔵庫)、laundry machine(洗濯機)、vacuum(掃除機)⇒ 生活
    • soccer(サッカー)、baseball(野球)、tennis(テニス) ⇒ スポーツ
    • car(車)、bus(バス)、train(電車) ⇒ 乗り物

    単語をカテゴリーに分けて覚えたほうがいい理由は以下の通りです。

    反意語や接頭辞を使った反意語などの派生語もこの方法で覚えてしまいましょう。

    例)
    open(開く) ⇒ close(閉じる)
    connect(接続する) ⇒ disconnect(切り離す)
    fair(公平な) ⇒ unfair(不公平な)

    難しい単語や自分に必要のない単語は覚えない

    難しい単語や必要のない単語は覚えない…これはめちゃくちゃ重要です。なぜならこれこそが日本人を英語不得手にしている要因のひとつですので。

    この記事を見ている皆さんは、すでに受験戦争を乗り越えて、高校や大学に進学し、社会人を経験されている方が多いと思います。

    たとえば日常会話で、ratify(~を批准する)、inaugurate(~を就任させる)、scrutinize(~を精査する)のような単語を大学受験や英検1級の勉強で覚えませんでしたか?

    でもそんな難しい単語って普段日本語でも使いませんよね。

    僕たち日本人は受験英語の勉強中に、難しい単語を知っているほど評価された経験があるので、ついつい難しい言葉や表現を覚えたくなってしまいます。

    しかし、それは絶対にやめたほうが良いです。あなたは英会話力を伸ばしたいのであって、学者や政治家になりたいわけではないのだから。

    覚えた単語を頭の中で使ってみる

    どのような勉強も同じですが、インプットしたものはアウトプットしないと定着しません。

    日常生活を送る中で、たとえば、散歩の最中などに覚えた英単語を口にしてみたり、頭の中で思い起こすことを習慣付けましょう。

    さすがに外でブツクサと英単語を喋っていては、周囲の人に気味悪がられるので注意が必要ですが(笑)

    たとえば、道を歩いているとき

    I’m walking on the road(私は道を歩いている)

    I’m seeing a bird(私は一羽の鳥を見ている)

    のように頭の中で英単語を思い浮かべます。まだ構文が難しいのなら、walkやbirdだけでも構いません。とにかく愚直にアウトプットするのみです!

    以下のような英文アウトプットのための書籍も役に立ちますね。簡単な単語で繰り返し繰り返しアウトプットするための例文集です。僕はこの本を繰り返し使うことで、頭の中で構文を作らず、思った通りに喋れるようになりました!

    どんどん話すための瞬間英作文トレーニング(CDなしバージョン)

    覚えた英単語で周りの人と話してみる

    アウトプットの繰り返しはとても大切ですが、さすがにそれだけをずっとやっていると、いつかは息切れしてきますよね。

    そこで必要なのが、英語を話せる仲間 です。

    家族、職場、友人など、身近な人ならだれでも構いませんので、できるだけ英語で会話してみましょう。

    これを実行するだけでも相当英会話力の伸びが違いますよ。

    しかも、間違った英語をしゃべっていたらお互いに指摘しあえます。指摘したこと、されたことって記憶に残りやすくないですか?

    ここで、語彙力ひいては文法力を養う のです。

    さらには、自分の英語が通じたという成功体験も重要です。

    この成功体験により、さらに単語の定着力が強化されますから。

    まとめ

    今回は、英会話力を高めたい、大人の学習者の方のために、英単語の覚え方を説明させていただきました。

    高校、大学と受験を経験し、社会に出たあなたはもはや受験英語を勉強する必要はありません。

    日常英会話を思い通りに話せるようになるために、難しい単語や、そのスペルなど特に覚える必要のないことは捨ててしまいましょう。

    とにかくインプットとアウトプットを繰り返すこと。それができる教材を集め、それができる環境を整える。

    それこそが英会話力を上達させるいちばんの近道です。

    今回の記事が、あなたの英会話力の上達につながるきっかけになれば、とてもうれしいです!

    それでは、最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。