富山市ガラス美術館の見どころ
富山市ガラス美術館の外壁に使われている素材
「富山市ガラス美術館」の外壁はアルミ、ガラス、御影石(大理石)の板を組み合わせて作られています。これは隈研吾氏が移りゆく富山の自然を表現したものです。
富山市ガラス美術館の内装
館内全体には県産ルーバー材(木材)が張りめぐらされており、富山らしい自然の美しさやぬくもりが表現されています。
富山市ガラス美術館所蔵 デイル・チフーリ氏の作品
コレクション展では現代ガラス工芸の巨匠、デイル・チフーリ(Dale Chihuly)氏の作品を観ることができます。ちなみに「富山市ガラス美術館」へご案内したチフーリ氏ファンの米国のお客様によると、この作品は富山湾の定置網漁にチフーリ氏がインスピレーションを受けて作ったのだそう。