【菓子処 榎屋月岡店（富山市）】富山スイーツNo.1に推したい大福

こんにちは。富山に移住して8年目のれお坊です。

今回は、久しぶりにスイーツのお店をご紹介します。
「菓子処 榎屋月岡店」は、和菓子と洋菓子のお店です。

このお店を知ったきっかけは、ケーブルテレビの番組。
「やわやわ散歩」という富山市内の様々なお店を巡る番組の中で紹介されていたのです。

その番組の中で、いちご大福と生チョコ大福を試食するというシーンがありました。

あれは絶対おいしいやつ！
食べたい！

そう思って行ってきました。

ぜひ、最後までご覧ください。

「榎屋月岡店」の場所

電車で行こう

富山地方鉄道「電鉄富山駅」から不二越・上滝線の岩峅寺行きに乗りましょう。

20分ほど乗車し、降りる駅は10駅目の「開発駅（かいほつえき）」です。

駅から徒歩18分でお店に到着します。

車で行こう

富山インターからは15分くらいでお店に到着します。

駐車場はお店の前にあるので、車で行く方が便利かもしれませんね。

「榎屋月岡店」に行ってみた

「榎屋月岡店」は、落ち着いた外観のお店です。

私が訪れたときは、向かって左側に「いちご大福」と掲げられていました。

扉を開けて中へ入ると、右側に和菓子、左側に洋菓子のショーケースが並んでいます。

洋菓子のショーケースには、ケーキはもちろん、マドレーヌやマカロン、シュークリームなど。

和菓子のショーケースには、今回のお目当てのいちご大福をはじめ、生菓子やおまんじゅう、カステラなど。

どれもおいしそうで、当初の目的であるいちご大福と生チョコ大福のことを忘れてしまいそうです。

生チョコ大福は、別でショーケースがありました。

！！！！！！

無い・・・泣
ダメもとでお店の人に聞いてみました。

すると・・・！！

今準備中で、もう少ししたら出せるとのこと。

午後3時半頃のことですが、夕方からも準備して出すなんて。
大人気商品！

お目当てのいちご大福と生チョコ大福、両方買うことができました。

お店の人曰く、テレビを見て訪れる客は、みんないちご大福と生チョコ大福を買いに来ているようです。

いちご大福

ずっしりと手のひらに重みを感じ、存在感抜群のいちご大福。
1個ずつ包装されています。

真っ白、まんまるのフォルムで、とてもおいしそう。

半分にカットしてみました。
うまく切れるかな。

いちごがこんにちは。

甘くて、ジューシーないちご。
甘さ控えめな白餡と外側のやわらかなお餅がやさしく包んでいます。

手に持つとずっしり感じるいちご大福ですが、口に入れると軽い口当たり。
ペロリとあっという間に1個完食してしまいます。

いちごがしっかり主役になってるいちご大福！

いちご大福は、当日が消費期限の商品です。
購入したその日のうちにおいしく食べてみてください。

生チョコ大福

続いて、生チョコ大福です。

こちらは、1パックに3個入っています。
いちご大福と比べると、小ぶりで可愛らしい大福です。

お皿に出すために手に持った感覚がすでにやわらかい！
要冷蔵商品なので、冷蔵庫に入れていたのにこのやわらかさ。

切ってみるのは、やめておきます。

一口食べてみると・・・

！！！！！！！

全てがとろける生チョコ大福。
大福は飲み物だ！？
そんな極上のやわらかさの生チョコ大福です。

生チョコとその周りのお餅がなめらかに口に広がります。

とにかく食べてほしい、No.1スイーツ！

ちなみに、この生チョコ大福は消費期限が翌日となっていました。
いただいたのは購入翌日だったのですが、めっちゃ感動！のおいしさでした。

その他

店内には、その他にも焼き菓子等が販売されています。

まとめ

今回は、和菓子あり、洋菓子ありの「菓子処 榎屋月岡店」をご紹介しました。
いかがでしたか？

いちご大福も生チョコ大福も、口に入れたら一瞬でしあわせになれるお味です。

これを食べたら、「富山といえば、大福でしょ！？」という日が来るに違いない。
そんな風にさえ思えるおいしさ。

ぜひ、一度食べにきてくださいね。

記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは、次の記事でお会いしましょう。

れお坊

障がい者支援施設サービス管理責任者

愛知県出身。当ブログ管理人の妻。 愛知県の特別支援学校教師を経て、2017年より富山県の障がい者支援施設で働きはじめ、後にサービス管理責任者として施設運営に携わる。 趣味はディズニーリゾート散策。犬の散歩。好きな食べ物はコーンスープ。 「ディズニー好きな人は絡んでくれるとうれしいです！ 最近買って良かったものはティンカーベルデザインのメガネですw」