【くれは製菓(富山市)】富山愛がつめ込まれた和菓子を食べられ!!
こんにちは。愛知から富山に移住してきたれお坊です。
今回は、富山市呉羽にある「くれは製菓」の和菓子をご紹介します。
梨が有名な富山市呉羽地区。
梨を使ったスイーツがたくさんありますが、その他のスイーツもおいしいですよ。
富山に来たら絶対食べてみてほしいと思う和菓子を2つ、ピックアップしてみました。
どちらも富山ならではの特徴があるのでお楽しみに。
さぁ、さっそく見てみましょう。
「くれは製菓」への行き方
富山駅からあいの風富山鉄道に乗車し、最初の駅「呉羽駅」で下車します。
乗車時間は5分ほど。
駅から徒歩10分で「くれは製菓」に到着です。
「くれは製菓」の和菓子
昆布おはぎ
まずご紹介したいのが、昆布おはぎ。
県外の人が見たら、びっくりのヴィジュアルね!
富山県民は昆布が大好き。
よく見かけるのは、昆布で見事に覆われたおにぎりです。
こちらの「くれは製菓」にあるのは、そのおはぎバージョンといったところでしょうか。
小さめでコロンとした形自体はかわいらしい。
が、しかし。
昆布がふさふさと全体にまぶされて、インパクト抜群!
お味は、甘い、しょっぱい、酸っぱいが組み合わさった感じ。
甘じょっぱい中に、ほんのり酸味といったところでしょうか。
賛否が分かれると思いますが・・・。
一度お試しあれ。
朝乃山どら焼き
富山市呉羽と言えば、朝乃山。
応援している雰囲気満載のお店がたくさんあります。
こちらの「くれは製菓」のどら焼きには、朝乃山の焼印が入っています。
似てるかな、どうかしら。
ほっぺの丸がチャームポイントみたいでかわいいです。
あんこと栗甘露煮が口の中で甘く広がります。
とってもおいしいですよ。
その他にも、梨を使ったスイーツやチーズケーキなど和菓子と洋菓子がたくさんあります。
まとめ
今回は、富山市呉羽にある「くれは製菓」の和菓子をご紹介しました。
いかがでしたか?
富山市呉羽には有名な呉羽梨があります。
呉羽梨を使った和菓子や洋菓子が数多く製造・販売されていて、注目されています。
そうそう、呉羽の観光やスイーツ店をまとめた記事もあるので、ぜひご覧くださいね。
しかし、富山県民が愛する昆布を使ったり、出身力士の焼印を入れたりと、富山ならではのものもなかなかのおいしさです。
他の地域ではお目にかかれないと思うので、富山に来た際にはぜひ一度食べてみてください。
旅の思い出や記念になると思います。
くれは製菓
住所:〒930−0137富山市呉羽本町2951
営業時間:8:00〜19:00
定休日:木曜日
TEL:076−436−6730
記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは、次の記事でお会いしましょう。