【くれは製菓(富山市)】富山愛がつめ込まれた和菓子を食べられ!!
![くれは製菓の外観](https://walk-toyama.com/gourmet/wp-content/uploads/2023/09/IMG_7356.jpeg)
こんにちは。愛知から富山に移住してきたれお坊です。
今回は、富山市呉羽にある「くれは製菓」の和菓子をご紹介します。
梨が有名な富山市呉羽地区。
梨を使ったスイーツがたくさんありますが、その他のスイーツもおいしいですよ。
富山に来たら絶対食べてみてほしいと思う和菓子を2つ、ピックアップしてみました。
どちらも富山ならではの特徴があるのでお楽しみに。
さぁ、さっそく見てみましょう。
「くれは製菓」への行き方
富山駅からあいの風富山鉄道に乗車し、最初の駅「呉羽駅」で下車します。
乗車時間は5分ほど。
駅から徒歩10分で「くれは製菓」に到着です。
「くれは製菓」の和菓子
昆布おはぎ
まずご紹介したいのが、昆布おはぎ。
![昆布おはぎ](https://walk-toyama.com/wp-content/uploads/2024/02/IMG_0943-300x233.jpeg)
![](https://walk-toyama.com/gourmet/wp-content/themes/jinr/lib/img/image_setting.png)
県外の人が見たら、びっくりのヴィジュアルね!
富山県民は昆布が大好き。
よく見かけるのは、昆布で見事に覆われたおにぎりです。
こちらの「くれは製菓」にあるのは、そのおはぎバージョンといったところでしょうか。
小さめでコロンとした形自体はかわいらしい。
が、しかし。
昆布がふさふさと全体にまぶされて、インパクト抜群!
お味は、甘い、しょっぱい、酸っぱいが組み合わさった感じ。
甘じょっぱい中に、ほんのり酸味といったところでしょうか。
賛否が分かれると思いますが・・・。
一度お試しあれ。
朝乃山どら焼き
富山市呉羽と言えば、朝乃山。
応援している雰囲気満載のお店がたくさんあります。
![朝乃山どら焼き](https://walk-toyama.com/wp-content/uploads/2024/02/IMG_0944-300x202.jpeg)
こちらの「くれは製菓」のどら焼きには、朝乃山の焼印が入っています。
似てるかな、どうかしら。
ほっぺの丸がチャームポイントみたいでかわいいです。
あんこと栗甘露煮が口の中で甘く広がります。
とってもおいしいですよ。
その他にも、梨を使ったスイーツやチーズケーキなど和菓子と洋菓子がたくさんあります。
まとめ
今回は、富山市呉羽にある「くれは製菓」の和菓子をご紹介しました。
いかがでしたか?
富山市呉羽には有名な呉羽梨があります。
呉羽梨を使った和菓子や洋菓子が数多く製造・販売されていて、注目されています。
そうそう、呉羽の観光やスイーツ店をまとめた記事もあるので、ぜひご覧くださいね。
しかし、富山県民が愛する昆布を使ったり、出身力士の焼印を入れたりと、富山ならではのものもなかなかのおいしさです。
他の地域ではお目にかかれないと思うので、富山に来た際にはぜひ一度食べてみてください。
旅の思い出や記念になると思います。
くれは製菓
住所:〒930−0137富山市呉羽本町2951
営業時間:8:00〜19:00
定休日:木曜日
TEL:076−436−6730
記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは、次の記事でお会いしましょう。