【Brewmin’ 氷見本店】海沿いのビール工房で飲み食いしよう
こんにちは。富山の観光コンシェルジュ・YUICHIです。
今回は、富山県氷見市にある人気ブルワリー・Brewmin’ (ブルーミン)の本店にお邪魔してきました。
富山県氷見市は県都富山市の北西30km辺りに位置する港町です。
氷見市は富山県でも屈指のグルメスポット。
そんな氷見で、Brewmin’は富山料理にとてもよく合うクラフトビールを作っておられるブルワリーさんです。
週末(金、土、日)限定で飲食を提供されているので、今回初めて立ち寄らせていただきました。
ビール好き、グルメ好きには外せないスポットなので、当記事を読んで、しっかり抑えておきましょう!
Brewmin’本店(氷見市)への行き方は?
富山県氷見市は富山駅から30km離れた場所にある港町です。
富山駅からは、あいの風とやま鉄道で高岡駅へ移動し、そこからJR氷見線に乗り換えて氷見駅へ向かいます。
氷見駅からBrewmin’氷見本店へは歩いて10分です。
途中、水色の屋根に彩られたアーケード街を抜けていくことになります。
非日常感のある散策って楽しいですよね。
お店の雰囲気は?
Brewmini’のお店は、全体的に白塗りの壁。お店の雰囲気が、海辺のまちにとてもよく似合っています。
こちらがBrewmin’本店入口。
店内は少しこぢんまりとした感じ。お店の右側には醸造用のタンクが置かれており、職人さんが、ここで造っているんだぞっていう感じも伝わってきます。さすが、カッコいい演出ですよね!
せっかく行って満席だったら困りますからね。予約して行くことをおすすめします。(TEL: 0766-54-6596)
Brewmin’本店のクラフトビールのラインナップ
Brewmin’のクラフトビールはフルーティーで飲みやすいのが特徴です。
おすすめは「ゴキゲンホッピン」。
ホップの割合が高く、フルーティーな印象です。さらに柑橘系の香りが強い夏バージョンもあります。暑い時期には爽やかなビールが一番ですよね!
普通のビールに比べて主張がさりげないので、繊細な富山料理にピッタシです。
「ネクタロンでござる」は、Brewmin’本店限定商品。ピーチのようなアロマティックな香りを持つクラフトビールです。
総曲輪店(富山市)にはないメニューなので、これを飲めるだけでも氷見に行く価値はあります。
Brewmin’本店のおすすめ食事メニュー
やっぱりクラフトビールといえば、Fish n’ Chips(フィッシュ・アンド・チップス)なんか食べたくなります。
淡白かつ上品な鱈の身が、ゴキゲンホッピンなど主張の柔らかいクラフトビールによく合うんですよね。
他にも魚介のリエットやカルパッチョ、肉料理などもあるので、ランチやディナーもBrewmin’で完結できます。
Brewmin’はクラフトビールの専門店ですが、料理のレベルも高いです。
お店周辺の景色は?
Brewmin’本店周辺は富山湾を望む海岸沿いのエリア。お店を出るとすぐに青い世界が広がっています。
また、すぐそばに市街地を流れる湊川という川があり、ユニークな橋を観ながらゆっくり散策できます。
ちなみに湊川周辺は、寿司、うどん、ラーメン、かき氷、アイスクリームなど、氷見市内で屈指のグルメスポットが立ち並んでいます。Brewmin’の他にも食べ歩きたい方は、Brewmin’での食事はおつまみ程度に抑えておいた方がいいかもしれませんね。
まとめ
今回は富山県氷見市にあるクラフトビール・ブルワリーのBrewmin’本店を紹介させていただきました。いかがでしたか?
僕は普段総曲輪店(富山市)によくお世話になっているのですが、今回はお膝元である氷見市の本店にお邪魔させていただきました。
Brewmin’のクラフトビールは、飲みやすくてフルーティーなものが多いです。フルーティーだから、夏の氷見旅行に最高のグルメスポットでもありますよ。
Brewmin’本店は、ブルワリーさん直営の飲食店。クラフトビールの専門店であるだけでなく、Fish n’ Chips(フィッシュ・アンド・チップス)などの料理も絶品です!
ただし、飲食の提供は週末(金、土、日)限定なので、訪れるタイミングに気をつけなければいけません。
Brewmin’ 本店
住所 :〒935-0012 富山県氷見市比美町24-10
営業時間:18:00-21:00(金)、11:30-14:00 / 18:00-21:00(土、日)
TEL: 0766-54-6596(席数が少ないので予約をおすすめ)
ぜひ皆さんも、海辺のまち・氷見の散策とセットで、Brewmin’本店に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
それでは、また!