【Brewmin’ 総曲輪店】富山のまちなかで楽しむクラフトビール
富山市の中心市街地の一角にある「SOGAWA BASE(ソウガワ・ベース)」には、Brewmin’(以下、ブルーミン)というチャレンジ精神旺盛なブルワリーさんであるBrewmin’(本店・氷見市)の直営店があります。
富山駅 路面電車①番のりばから電車に乗り、10分ほどで西町北の電停で降り、歩いてほんの1分。
ブルーミンは、まちなかエリアを散策している人であれば、とても気軽に立ち寄っていただけるクラフトビールのお店です。
アットホームなお店の雰囲気でちょっと一杯
ブルーミンは「SOGAWA BASE」の路面電車通りに面した方の入り口から入って少し奥に入ったところにあります。
カウンター越しにはビールサーバーがいくつかならんでおり、気さくな店員さんが声をかけて迎えてくれますよ。
どんなクラフトビールが飲めるの?
まずはブルーミンの自社クラフトビールからご紹介。ブルワリー(醸造所)さんなので、もちろん自社製クラフトビールも取り揃えています。
「エンドレスです。」
マスカット系の香りが楽しめる、飲みやすいクラフトビール。色が淡いのでスルスルと胃の中に入っていきそうです。
だからエンドレス?
僕的にはブルーミンの中でもっともオススメ。
ここでは「とりあえず、ビール」じゃなくて、「とりあえず、エンドレスです。」と言います(笑)
「もんすたぁ’ズW」
まるでメロンやバナナをムシャムシャと食べているかのような、フルーツ系の濃厚さが感じられる一品。かといって、それほど重くはないのです。
ブルーミンのクラフトビールは味わいもさることながら、まるで喋っているかのようなネーミングも面白く、オススメしたい気持ちが伝わってきますね。
ネクタロンでござる
名前にあるとおり、ホップネクタロンが使われているビール。シトラス系の香りが維持されつつも、ピーチやメロンなど、もったりした甘みが感じられる一品。
全国各地のクラフトビール
さらにブルーミンで取り扱っているクラフトビールは多種多様。
東北魂全開のホッピーケルシュ(秋田・田沢湖ビール)、トロピカル感満載の脳がとろけるウルトラヘヴン(三重・伊勢角屋麦酒)など、全国各地のクラフトビール(定期的に入れ替わりあり)が飲めますよ。
富山ならではの食材を使った料理が食べられる
ブルーミンでは、美味しいクラフトビールだけでなく、富山の食材を使った珍味にありつけるのも魅力のひとつです。
気さくな店員さんと相談して、お勧めのクラフトビールとおつまみを選んでみてくださいね。
きっと最高のマリアージュが見つかりますよ。
「Brewmin’」まとめ
今回は富山市まちなかエリアの商業施設「SOGAWA BASE」の中に入居しているクラフトビールのお店、ブルーミンを紹介しました。
いかがでしたか?
ブルーミンは、富山県氷見市発祥のブルワリーさん。独特なコンセプトやネーミングで商品開発をされています。
なので、あなたがクラフトビールのファンなら、お店の前を通りかかるときっと気になってしょうがなくなると思いますよ。
ぜひ富山のクラフトビールの実力を味わってみてくださいね。
それでは、また!