【鈴木亭(富山市)】芸術の秋にぴったりなスイーツ!羊羹はいかが?
こんにちは。富山に移住して7年目のれお坊です。
今回は、富山銘菓の和菓子ブランドの一つとして有名な「鈴木亭」をご紹介します。
すっかり秋になってきましたね。
皆さんは、どんな秋を思い浮かべますか?
スポーツの秋、食欲の秋、読書の秋、芸術の秋・・・
いろいろありますね。
スイーツネタの当記事では、食欲の秋に、芸術の秋を織り交ぜてみます。
目で見て楽しめ、食べておいしい。
羊羹です。
どんなものなのか、見ていきましょう。
「鈴木亭」の場所は?
富山市まちなかエリアにある「鈴木亭」への行き方を、まずはご紹介します。
富山駅から路面電車①番、または、③番のりばから乗車します。
①番のりばから乗車した方は、「西町」電停、③番のりばから乗車した方は、「グランドプラザ前」電停で下車します。
それぞれの電停からは、徒歩2分程度でお店に到着です。
看板商品「杢目羊羹」
「鈴木亭」といえば、杢目羊羹です。
1866(慶応2)年から受け継がれていて、製法特許を取得している全国唯一の羊羹。
平成29年全国菓子博覧会では、農林水産大臣賞を受賞。
どんな羊羹なのか、気になります。
こちらがその断面です。
こんなにきれいな杢目が、どこを切っても現れるとは!
あずきの紅と、白いんげん豆の白で、美しい杢目を表現しています。
そのまま常温で食べても、冷やして食べてもおいしいですよ。
控えめな甘さときめの細かさが最高!
カラフル羊羹!?
「鈴木亭」には、華やかな羊羹もあります。
立山五色ヶ原羊羹です。
立山連峰に五色ヶ原高原というところがあります。
そこの花畑をイメージした羊羹です。
ゴムに5色の羊羹を充填してあります。
食べるときには、つまようじでプチっとすると、羊羹がぷるんと出てきます。
・あか:白いんげん餡の羊羹
・き:白いんげん餡の羊羹
・みどり:抹茶の羊羹
・くろ:黒砂糖の羊羹
・しろ:卵白を使った羊羹
お店で、パッと目を惹かれること、間違いなしです。
何色から食べようか迷うワン!
ここで買える「鈴木亭」の商品
うれしいことに、「鈴木亭」の店舗以外でも取り扱っています。
・富山大和百貨店(富山市総曲輪)←大和について詳細はこちらをクリック!
・アピアショッピングセンター(富山市稲荷元町)
・とやマルシェ(富山駅)
・アピタ富山店(富山市上袋)
・アピタ富山東店(富山市上冨居)
・ファボーレ(富山市婦中町)
・アルプラザ小杉(射水市)
・富山空港
・アルビス新庄店(富山市)
・アルビス大久保店(富山市)
・ととやま(富山市新富町)
富山旅行で訪れる目的地の近くに上記のお店があれば、買うことができますよ。
まとめ
今回は、富山銘菓の老舗「鈴木亭」の杢目羊羹と立山五色ヶ原羊羹をご紹介しました。
いかがでしたか?
杢目の模様が美しい羊羹。
色とりどりカラフルな羊羹。
目で見て、食べて味わって、心が満たされます。
「鈴木亭」には、その他にもおいしい和菓子がありますよ。
秋は、芋きんつばも大人気でおすすめです!
ぜひ、一度訪れてみてください。
鈴木亭
住所:〒930−0062 富山市西町6−3
営業時間:8:00〜17:00
定休日:年中無休
TEL:076−421−4972
記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは、次の記事でお会いしましょう。