ひみ番屋街｜アクセスやおすすめの食事を紹介。絶品の寿司やカレーも？

ひみ番屋街は富山県氷見市にある道の駅スタイルの商業施設です。

富山の食事で失敗したくないなら、ひみ番屋街が一番おすすめ。

なぜなら、ひみ番屋街はフードコートやレストランなど、お店の種類が充実しているからです。お寿司、鱒寿司、ぶりの焼き物、カニのみそ汁、刺身、氷見うどん、氷見ラーメン、氷見カレーなど、富山県の美味しいものがほとんど揃っている施設です。

しかも、温泉や足湯、絶景を眺められる展望広場などもあるので、観光スポットとしても人気があります。

氷見市は富山県西端に位置する港町。東京や大阪など大都市圏からは少しアクセスが大変ですが、行ってみる価値大の商業施設ですよ。

ひみ番屋街への行き方は？駐車場はある？

ひみ番屋街は、氷見駅から2㎞ほど北へ歩いたところにあります。歩くと25分ほどかかるので、氷見駅からは路線バスを使うことをおすすめします。

また、駐車場が広いので車で行ってみるのもおすすめです。車中泊している人やグループもけっこう見かけますよ。

公共交通機関で

東京、大阪、名古屋から、公共交通機関でひみ番屋街へ行くのは少し大変かもしれません。

ひみ番屋街へは北陸新幹線「新高岡駅」、またはあいの風とやま鉄道「高岡駅」を経由し、JR線「氷見駅」から徒歩やバスで行くことになります。

氷見駅からひみ番屋街まで歩くと25分ほど。少ししんどいかもしれませんね。

バスで行く場合は、加越能バスを利用します。→ 加越能バス 氷見市街地周遊バス

車でひみ番屋街へ

大阪、名古屋方面の人なら車の方が便利かもしれません。

ひみ番屋街は駐車場完備。普通車で220台、広々と停められます。

ひみ番屋街｜施設の営業時間やおすすめの食事やお土産は？

ひみ番屋街は富山県で何を食べるべきか迷っている人に大変おすすめの観光スポットです。

なんでも美味しい富山県ですが、食べたいものや苦手なものは人それぞれですよね。せっかく富山県を訪れたのだから、失敗なしで、自分にぴったりの料理を食べたいものです。

以下が、ひみ番屋街各施設の詳細情報です。

まず知っておきたいのは、ひみ番屋街にあるすべての飲食施設の営業時間は8:30からということです。

なので、遅めの朝食ならいいですが、「ちょっと早く着いて、モーニングを楽しみたい！」っていう人には少し物足りないかもしれませんね。

その代わり、ランチはしっかり食べられます。ひみ番屋街はレストラン、フードコート、テイクアウトなどなんでもござれの施設です。

なんなら、食べ歩きだって出来ちゃいます。好きな食べ物を買って、展望広場で美しい景色を眺めながらランチするのもぜんぜんアリですよ！

以下は、ひみ番屋街に入居している主な飲食店や物販店です。

各飲食店のメニューを見てみると、魚介類強し。さすが氷見です。

以下の写真は、きときと亭 三喜で頂いた寒ブリの鰤しゃぶです。

こちらは麵屋いく蔵のチャーシュー麺。煮干しの風味が効いています。

しかし、富山県東部でお馴染みのホタルイカ、白えび、生牡蠣などはあまり出されていないかもしれませんね。ホタルイカ、白えびを食べたい人は富山や滑川を訪れた方がよさそうです。

ひみ番屋街周辺の見どころは？

氷見の食事を満喫したら、またはお料理をテイクアウトして、展望台広場や足湯へ行ってみましょう。

海の上に浮かんでいるのは唐島。天気が良ければ、海越しに立山連峰も観られます。犬などペットと一緒に散歩を楽しめる広場です。

ひみ番屋街で温泉も？

お風呂に入りたい人なら、「氷見温泉郷 総湯」に行くのもいいですね。

「氷見温泉郷 総湯」はひみ番屋街のすぐ北隣に位置しています。

お湯の香りがとても良い、源泉かけ流しの天然温泉（ナトリウム塩化物強塩温泉）です。

少し熱めの温泉なので、入浴は2～3分程度がおすすめです。

まとめ

今回はひみ番屋街を紹介しました。

ひみ番屋街は富山県氷見市にある道の駅スタイルの大型商業施設です。

なんでも美味しい富山県ですが、それだけに旅行中の食事で失敗したくないですよね。

ひみ番屋街は、東京や大阪など大都市圏からは少しアクセスが不便ですが、様々な種類の富山グルメを味わえる機会があります。

皆さんもきっと好きな食べ物を見つけることができるはず。

ぜひ富山湾の海の幸を味わいに、ひみ番屋街を訪れてみてください。

それでは、また！