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Muroya(ムロヤ)|富山市岩瀬のおしゃれなカフェ。気になるメニューは?

ムロヤの外観
れお坊

Muroya(ムロヤ)は、富山市岩瀬にあるカフェなどの複合施設です。じつはKobo Breweryのクラフトビールが飲める場所としても知られているお店です。

こんにちは。YUICHIです。Muroyaは富山市岩瀬地区の南側にあるカフェですが、じつは敷地内にイベントスペース、障がい者就労継続支援事業所(A型)も併設されており、色んな人が集まる交流拠点としても活用されています。

Muroya(ムロヤ)へは、富山駅から路面電車に乗り「東岩瀬駅」で下車してから歩いて5分です。岩瀬観光と併せて訪れてみるのもいいかもしれませんね。

Muroya(ムロヤ)は、障がい者施設を併設しているだけあって、運営母体が社会福祉法人アルペン会です。そのため、出される料理も美味しくかつ安心して食べられるものばかりです。Muroya(ムロヤ)おすすめの「悠牧豚ランチ」は、富山県育ち。付け合わせの野菜には無農薬野菜が使われています。

障がい者の社会参画も含め、色んな意味で今後注目される施設に違いないですね。


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Muroya(ムロヤ)は富山市岩瀬地区。どうやって行けばいい?

富山駅からは、路面電車⑤番または⑧番のりばから出発します。20分ほどで「東岩瀬駅」に到着するので、下車して5分ほど歩いたところにあります。

Muroya(ムロヤ)はなんと「満寿泉」という全国的にも有名なお酒を造っている酒蔵さん「桝田酒造店」の隣にあるんですね。せっかくなので、「桝田酒造店」のかっこいい酒蔵も観ていきましょう!


Muroya(ムロヤ)の食事メニューにはどんなものが?

冒頭で紹介した「悠牧豚ランチ」は1,200円。

立山山麓の放牧豚「悠牧豚」は時間をかけて調理され、柔らかく仕上げられています。

ヘルシーフードですが、味がしっかりしており、脂が甘く感じられるので、男性が食べても満足感は高いのではないでしょうか。

野菜は無農薬で本来野菜が持っている旨味をしっかりと感じられます。

ほかにも、悠牧豚を使った色々な種類のカレーも捨てがたいですよ。

富岩運河水上ラインの見どころである中島閘門に見立てた中島閘門カレーは、きっとお子様の心を奪うでしょうし、黒作りカレーやキーマカレーは大人の舌を満足させてくれそうです。

しかも、岩瀬のブルワリーKOBO Breweryのラインナップが揃っており、クラフトビールファンにもおすすめです。

ここまでくると、家族でMuroyaを訪れてみるのもいいですよね。


Muroya(ムロヤ)まとめ

今回は岩瀬にあるユニークな複合施設Muroya(ムロヤ)を紹介しました。

いかがでしたか?歴史的な情緒があふれる港町・岩瀬に異彩を放つカフェが登場しました。

岩瀬といえば、北前船の交易で栄えた廻船問屋の「森家」や「馬場家」、そして銘酒「満寿泉」で知られる町ですが、ここにきて登場したのが社会福祉法人が運営する複合施設です。

Muroya(ムロヤ)を含め、今後の岩瀬にはまだまだ色々な見どころが増えそうですね。

当ブログでは岩瀬に関する情報もどんどん紹介していくのでお楽しみに。

それでは、最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。

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