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富山の銘菓【おわら玉天】気になる味は?おわら玉天本舗、林盛堂、林昌堂を食べ比べ!

おわら玉天
れお坊

おわら玉天は、富山県八尾町で生まれた銘菓です。玉天の読み方は「たまてん」平仮名にすると覚えやすいですね。

玉天は富山の和菓子としてまだまだ認知度が低いです。だからこそ、この機会にどんなものか知っておきたいところ。

富山のどの和菓子よりも上質でほんのりした甘さのある味わい。一度口にすれば、富山の和菓子に対する思いが伝わってくるのではないでしょうか。

今回の記事では、玉天とはどのような和菓子なのか、簡単に作り方をお伝えし、玉天を造っている八尾発祥の和菓子屋さんを紹介していきます。

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玉天の作り方

材料はたまご、寒天、砂糖のみ。いたってシンプルな和菓子です。

泡立てた卵白、寒天、砂糖を混ぜ合わせ、表面に卵黄を塗ってこんがりとコーティングされています。これだけ聞くと、カロリー高そうなイメージが…。残念ながら公式的にカロリーは表示されていませんが、食べてもそんなに腹回りが気になるほどではないと思いますよ。

自宅でも作れるかもしれないので、良かったら試してみてください。

日持ちさせるための薬剤は一切使用していないため、賞味期限は一週間程度。購入後は早めに食べるようにしましょう。

玉天のお店は3店舗

玉天のお店は八尾町に2店舗。旧富山市エリアに1店舗あります。

どの店が一番おいしいのでしょうか。どの店も非常にクオリティーが高いので、ぜひ3店舗とも食べてみて、皆さんの中の一番を見つけてくださいね。

おわら玉天本舗|坂の町で販売している唯一の店

3つの店舗の中で一番甘みがつよいです。聞いた話によると、昔はお祭りのときに焼きたてを食べられたそうです。今となっては幻の味なのだそう。

おわら玉天本舗のお店は八尾東町にありますが、以下の場所でも販売しているのでわりと気軽に買えますよ。

(有)林盛堂本店|棟方志功が残した手紙が印象的

読み方は「りんせいどう」。棟方志功が「玉天の町」と言及したはがきを送ったお店のようです。(有)林盛堂本店と何かしらの交流があったようですね。

お元気ですか。八月になりました。来月はおわらの月ですネ。…(中略)…。オワラで全国的な町。紙と玉天の町。次々と懐かしい想いが湧いて参ります。   8月3日 棟方志功

出典:昭和25年8月4日消印 棟方志功が宛てた手紙

食感は歯ごたえたっぷり、他の店と比べてずっしりした感じ。弾力あります。まるでフレンチトーストのようです。

林盛堂には「あまんだら」という他の商品もあるので紹介します。

マロン飴をカステラ生地で包んで焼いてあります。ポルトガル発祥のお菓子のようです。マイルドな味わいに包まれたラムレーズンの存在感が際立ちます。

くろみつ玉天 林昌堂(りんしょうどう)|唯一黒糖を使った玉天を提供

こちらは3店舗で唯一砂糖に黒糖を加えて造っている玉天のお店。

3店舗の中で、唯一旧富山市内にあるお店です。

林昌堂は、紙袋がユニークなのでとっておきました。

ふわふわとした食感。そして黒蜜のほのかな甘みが感じられます。噛むと他のふたつにはない不思議な音が…。お店によると、自分達が本家本元の味わいを引き継いでいるのだそうです。

しかし、この音をどんな擬音語でどのように表現したらいいのでしょうか?ちょっと気になる…。

皆さん、食べてみたら教えてくださいね。


おわら玉天 まとめ

今回の記事では、富山市八尾町の名物「おわら玉天」を紹介しました。いかがでしたか?

日本にはまだまだ優れた和菓子がたくさん眠っていますね。「おわら玉天」もそのうちのひとつ。今回紹介した3店舗は、代々受け継がれてきた製法を頑なに守り、現代に生きる僕たちに本物の和菓子を届けてくれています。

ぜひ古き良き日本の和菓子文化の粋を味わいに富山市八尾へ立ち寄ってみてください。きっと新しい発見があると思いますよ!

それでは、最後まで記事をご覧いただきありがとうございました!

 

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