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水橋食堂 漁夫|富山市の漁港で海鮮丼を食べたいときにお勧めしたい店

YUICHI

今回の記事は、富山市の港で海鮮丼を食べられないかなと探している方に読んでいただきたい記事です。

富山県で海鮮丼といえば、氷見や新湊など富山湾に面した町が思い浮かびますが、実は富山市にも岩瀬港や水橋港など富山湾に面した漁港があります。

富山市の漁港と言えば岩瀬港が有名ですが、海のそばで海鮮系を食べられるレストランがありませんでした。

そこで今回ご紹介するのが、水橋漁港に佇む海鮮料理のお店「水橋食堂 漁夫」(以下、「漁夫」)。

富山市の中心市街地から少し遠いですが、電車と歩きでのんびり現地へ向かいましょう!

富山市の知られざるもうひとつの港町 「水橋」アクセス方法は?

水橋は、富山市まちなかエリアの北東に位置する港町。すぐ東側を滑川市と接しています。

全体の旅程としては、富山駅から往復3時間くらい(食事時間を含む)確保しておいたほうがよさそうです。

あいの風とやま鉄道で行く場合

水橋駅までは、富山駅から「あいの風とやま鉄道」でほんの10分。

そして水橋駅から水橋漁港までは水橋駅から歩いて20分…。

ちょっと遠いので、ウォーキングも兼ねて行くつもりで行ったほうがいいですね。

富山港線+フィーダーバスで行く場合

路面電車「富山港線」を使う場合は、「岩瀬浜駅」からポートラム・フィーダーバスに乗って「水橋漁港前」で降りればすぐ目の前が水橋漁港ですよ。

歩きたくない方はこちらの方法がお勧めですね。

富山市内で海鮮丼を食べるなら「水橋食堂 漁夫」に決まり!!

「漁夫」は2021年秋、港町・水橋の地にオープンした海鮮レストラン。早速メニューをご紹介!

看板メニュー「漁師ひつまぶし」は本場名古屋を超えられる!?

「漁夫」の看板メニューは「漁師ひつまぶし」。

「ひつまぶし」といえば、名古屋めしを代表する愛知県のソウルフードですよね。

ご飯の上にうなぎの蒲焼をまぶしたお櫃(ひつ)をしゃもじを使ってご飯茶碗に取り分けて食べるやつですね。

ひつまぶしは、お櫃に入ったうなぎ丼が、出汁やお茶が入ったヤカンや急須、そして刻み海苔、刻みネギなどの薬味が盛られた器、さらに空のご飯茶碗としゃもじをお盆に乗せて一緒に出されるのが定番スタイル。

それでは、ひつまぶし富山版、「漁師ひつまぶし」を頂いてみましょう。

水橋港で水揚げされた新鮮なフクラギ、真鯛、スズキ、甘えびのほか、富山湾のトップセラーであるホタルイカなどが丼の上に所狭しとまぶされています。

テーブルには濃い口、甘口両方の醤油が置いてあるのでお好きな方でお召し上がりを。刺身なので甘口の方がおすすめです。

真昆布醤油

まずは具材とご飯を普通に食べましょう。次は添えられている薬味を好きなものだけ載せて味わいます。最後に出汁をかけて口の中に掻き込みます。これがひつまぶしの定番の食べ方です。

なんだか、食べ方だけを聞くとちょっと難しいですよね。まあ、ひつまぶしをどんな風に食べるかは人それぞれの自由。とにかく美味しく食べてみましょう!

ちなみに、僕は愛知県に5年間ほど住んでいた経験があるのですが、それまでひつまぶしと言うものまったく知らなかったので、初めてオーダーした時はとても新鮮で楽しく食べさせていただいたことを思い出します。食後にご飯茶碗がめちゃくちゃ汚くなりましたが(笑

紅ズワイガニ丼は富山冬のグルメの定番!?

冬に日本海側の県を訪れたなら絶対食べておきたいのがカニ料理。富山湾ではとても美味しい紅ズワイガニが獲れます。「漁夫」で出しているのは紅ズワイガニの身をふんだんにトッピングした「紅ズワイガニ丼」が食べられます。

紅ズワイガニ丼

カニの身のみならずカニ味噌やイクラもトッピングされており、見た目も華やか。もちろん口の中にも華やかな味わいが広がりますよ。

富山の定番家庭料理 あら汁 を食べてみよう!

あら汁は富山県朝日町発祥の郷土料理。富山の食卓ではよく登場する味噌汁の一種です。

同店では水橋漁師鍋として出されています。

じつは、このあら汁、海鮮丼をオーダーするとなんと無料で付いてきます!

雪が降る寒い日に、肉厚な魚のアラとすり身を味わいながら、ダシの効いたあったかい味噌汁をズズッと飲むと北陸の旅情を感じることができると思います。

あら汁にトッピングされているシャキシャキな薬味のネギにアクセントがあって、僕はお気に入りです。

あら汁には魚の骨がいっぱい入ってるので注意しながら食べてくださいね。

ちなみに、骨の間からほじくり出した身の部分が超ウマいんですよ!

インスタ映え間違いなし!水橋海鮮パフェ

海鮮ひつまぶしやあら汁鍋をたらふく食べた後は締めにデザートパフェにしよう!って思いますよね。ちょっと待ってください、この店で提供しているパフェはデザートではありませんよ!

実は、この「水橋海鮮パフェ」、側面からクリームように見えるのはご飯、ストロベリーのように見えるのはイクラなのです。

それらがミルフィーユのように重なって入っており、白身魚の刺身、かにの身、甘えびがトッピングされているれっきとしたお食事です。

パフェ用の器に水橋で水揚げされた海の幸が花束のようにきれいに盛られているので、話のネタやインスタ映えすること間違いなし!の一品です。

まずはトッピングされているツヤツヤの白身魚の刺身や甘えびを頂きましょう。そしてイクラとご飯のミルフィーユをスプーンでほじくりながら食べ進めます。

ふっくらとした白米とプチプチ食感のいくらが、口の中で混ざり合ってなんともいえない美味しさ。

生きてて良かったと思える瞬間です。

富山湾の味が出揃う小鉢も捨てがたい

富山湾は「天然のいけす」と言われているくらい魚の種類が豊富な海域。なんと500種類以上の魚が生息していると言われています。

「漁夫」ではそんな富山湾の海の幸を出し惜しみせずに、一品ものでもご提供。

今回はホタルイカの酢味噌和えを頼んでみました。食べるとご飯やお酒が欲しくなるやつですよ。

水橋食堂 漁夫 まとめ

今回の記事で紹介するメニューは以上です。

他にも白えびのかき揚げ丼や海鮮にんにく醤油漬け丼も気になるメニュー。特に醤油漬け丼はトッピングに卵の黄身をのせたものや山芋をのせたものを選ぶことができます。

何度通っても味わい尽くせない海鮮メニューの奥深さ。皆さんも味わってみませんか?

Info.

水橋食堂 漁夫
営業時間 11:00-15:00(定休日:月 火)
住所 〒939-3515 富山市水橋辻ケ堂40-22
TEL 076-460-3758

それでは、良い一日を!

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著者プロフィール
YUICHI
YUICHI
全国通訳案内士
富山県富山市生まれ。観光庁認定英語通訳案内士。
愛知県の航空機関連メーカーで務めたあと、全国通訳案内士国家資格を取得。通訳ガイドとして、訪日外国人の観光ガイドを主に富山、石川、岐阜の観光名所・史跡を案内する。近年はHTML/CSSやPHP、Photoshopなどを使ってWEB制作にも携わっている。趣味はウォーキング、温泉、読書、料理など。

「せっかく富山に来たのなら、たくさん楽しんでいってくださいね!」
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